久々の更新です(´∀`)

3月11日の震災から半年過ぎました。
国難とも言える福島第一原発の事故以来、放射線に関心が向けられています。
一方で、報道やネット上から情報でいろいろ不安に思っている方も多く見られます。
そこで、少しでも不安な気持ちから解放されるようにブログで「放射線とは」を説明していきたいと思います。

質問もどんどん受け付けます。ただし!批判的なものにはどう反応していいかわからないので無視するかも(^▽^;)
すぐに答えられないものには時間を頂きます。ご了承ください。

では、早速・・・。



【放射線の定義と種類】

放射線とはなんでしょう?答えられます?
意外とこの定義がわからない人って多いんですよね。ここは大事なことですから知っておいてください。

法令上は「電磁波又は粒子線のうち、直接又は間接に空気を電離する能力をもつもので、
1.アルファ線、重陽子線、陽子線、その他の重荷電粒子線及びベータ線
2.中性子線
3.ガンマ線及び特性エックス線(軌道電子捕獲に伴って発生する特性エックス線に限る)
4.1メガ電子ボルト以上のエネルギーを有する電子線及びエックス線
をいう」 <放射線障害防止法2-1>

とあります。正直、私、理解できませんでした(^^ゞ 賢い人ならすぐ理解できるでしょうが、1,2,3に関しては、放射性物質から発せられるものに関して、4は人工的に発する放射線についての定義です。
ここで注目するのは「直接又は間接に空気を電離する」という記述です。電離とは、原子を構成する陽子と電子を切り離すこと(厳密に言うと若干違うとこもありますけどごり押しします(^_^;))です。
つまり、同じ電磁波の「光」は放射線ではありません。空気を電離しませんから。
でも、光にも「電離」の効果はあります。これはのちほど書きます。

以上、簡単ですが「法令」で定義される放射線です。ちょっとあいまいな感じもしますが・・・。


では、種類は・・・定義でほとんど出てますね(^_^;)
アルファ線は陽子2個、中性子2個で構成されます。「ヘリウム」の原子核です。
重陽子線は陽子数個、中性子数個で構成されるものです。アルファ線より数が多いと思って頂いて構わないと思います。
陽子線は、その名の通り陽子です。荷電粒子線、ベータ線は電子です。ただ、電子は一般的にはマイナスの電荷をもちますが、中にはプラスの電荷をもつ電子も存在します。いわゆる反物質です。


みんな付いてきてます?なんか文字ばっかりで読むのやめちゃった人もいるかな?


中性子線、これは、電気的な性質を持たない粒子です。実はこれが厄介だったりするんですね。つまり、「他からの磁力や電気的な影響を受けないで直進」するんです。ぶつかるまで止まらない。イノシシみたい。
ガンマ線、エックス線(特性とか制動とかあります)は、基本電磁波です。粒子が飛んでくるのではなく「電磁波」です。わかりやすく例えると、他のものにエネルギーを与える観点から言えば、電子レンジのマイクロ波を思い浮かべればいいかな?え~、そんな感じ(;^_^A

4で言う放射線に関しては、割愛します。種類は上記で述べましたし、用途は、医療とか産業分野で使用されます。


とりあえず、簡単に書きました!おそらく、みなさんでも調べられる範囲のことだと思いますが・・・。
みなさんが何を知りたいのか、私にも知らせてください。自分なりにお答えできるところはします!
なるべく定期的には更新していこうと思います(*^ー^)ノ