どうもブログを配信するたびにフォロワーさんが減ってゆくブログです。
今回のテーマは久しぶりにレトロゲーム。何回プレイしても
面白さは変わらないゲームだなと思ったので感想など。
428 〜封鎖された渋谷で〜
2008年12月4日にセガより発売されたwii用サウンドノベルゲーム。チュンソフト開発で、セガ×チュンソフトプロジェクト作品の1つとして発売されたゲームです。
どうもサウンドノベルゲームは学生時代から大好物なヤスさんです。
チュンソフトのサウンドノベルシリーズの本作。
渋谷の街を舞台に繰り広げられるサスペンスゲームです。
僕はwiiではなくPSPでプレイしたのですが携帯機ならではの没入感にハマり最後まで夢中になりました。
渋谷が舞台、実写を使用、複数主人公制など、昔発売されたチュンソフトの『街 〜運命の交差点〜』との共通点が多いのも特徴で、内容に直接の関係はないが、同作の10年後の話であることをほのめかす記述がいくつかあるようです。
僕は、こちらの街は未プレイなのですが
問題なく楽しめました。
なお、それぞれの主人公ごとに別々の物語が並列して進行していた『街』とは違い、本作では主人公全員が同一の出来事に直接的、または間接的に関わっており、メインシナリオ全体で一つの物語となる構成となっているようで、同じ時間帯の物語を異なる主人公を演じながらプレイし最後にはひとつに繋がる構成が良かったです。
ラストに向けての盛り上がりは
サスペンスドラマを観てるような気分になります。
実写の停止画にテキストが並ぶ仕様になっており本を読むのが大好きな僕にはピッタリのゲームになっており夢中になれます。
たまに動画をはさんだり
飽きさせない工夫もされていて時間が許す限りプレイできます。
僕がはじめてチュンソフトの作品に出会ったのはスーファミのかまいたちの夜
そこの会社が制作したゲームなら
面白いに決まってる!と当時は買ったものです。
なんか知りませんが
昔から僕は実写ゲームが好きでよくプレイしていました。
たとえば
エニックスから発売されていた
ユーラシアエクスプレス殺人事件や
バンプレストから発売された学校の怪談など
こちらのゲームも機会があれば
ブログに書きたいとは思いますが。
話は428封鎖された渋谷でに戻りますが
話がシリアスだったりコミカルだったりするので読んでいて?プレイしていて飽きなかったですね。
何よりすごいのが、こちらのゲーム
たった1日の出来事を各主人公毎にプレイするとゆうもの。
8人、主人公がいれば
8通りの1日があるものだと気付かされる
それから数年後の2012年に発売されたタイムトラベラーズとゆうゲーム
チュンソフトではなくレベルファイブから発売された任天堂3DS用のゲーム
他にもPSPでなどでも発売されましたが。
ディレクター、シナリオ、音楽が『428 〜封鎖された渋谷で〜』と同一であることからファンサービスとして、同作の約20年後の時間軸となっているんですね。
同時進行で進む複数の主人公の視点から物語を読み込んでいくスタイルや、舞台が渋谷に統一されている点も『428』と同様。
最も違う部分は実写ではなく、フルモーションの3Dアニメーションを用いていることが最大の特徴でしょうか。
実写かアニメーションの違いは僕の中では意外と大きく
実写の方が感情移入しやすい反面
3Dアニメだと
気に入らない絵柄じゃないと
あまり夢中になれないので
タイムトラベラーズはそんなに夢中になった記憶はあまりなかったです。
最初プレイしたときは
んー、、面白くないなあ、、と思ったものの
途中あたりから面白くなり最後になるにつれて夢中になってプレイしていました。
こりゃあ時間泥棒だね。
最近はこういった
実写ゲームが少なくなって寂しいですが
また制作してほしいなと思ったりしますね。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
よければフォローよろしくお願いします。
お相手はヤスさんでした。
それではまた次回お会いしましょう。
数年前に任天堂Switch向けに
スクエニから実写アドベンチャーゲームが発売されたような記憶がありますが
任天堂Switch未所持の為に
こちらは未プレイです。
人気あったのかすらもわかりませんが。