「二種類のプレゼント」
スターシードの写真家 小原里美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2024年7月31日東京で神写
前回↓
前回の龍達や麒麟と同じ7/31。
この日最初に来たのは稲荷の狐達でした。
狐が来たのはわかっていたのですが、いろいろ重なっていたので「どうなっているの?」とわかっていませんでした。
やっとわかりましたので紹介します。
大きな狐と小さな狐が、それぞれ宝珠を持って来たようです。
宝珠は如意宝珠と言い、意のままに願いをかなえる宝の玉。
狐の宝珠は狐の御宝(おんたから)とも呼ばれます。
大きな狐が口にくわえているのは虹色の宝珠。
宝珠の部分が彩雲になっていました。
小さな狐が持ってきたのは三つの宝珠。
狐の宝珠は白いフワフワな毛の生えた玉。
年功を経た狐が神上がりをする時に置いていくとのこと。
神写した宝珠にも毛のようなものがありました。
東伏見稲荷の宝珠
揺らめく炎に包まれた火焔宝珠(かえんほうじゅ)とは違い、伏見稲荷の宝珠は毛の生えたような宝珠。
狐の宝珠は霊力を得たり、栄えることも。
二種類の宝珠なので、ライオンズゲートに霊力だったり、何か二種類のプレゼントを受け取るみたいですよ。
ライオンズゲート最大は8/8で、8/12まで。
龍と狐の宝珠↓
宝珠を持って来た狐↓
宝珠を持って来た獅子↓
同日に神写した神猿↓
神写のやり方↓
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