千葉 館山城１ 神写‐光環と龍

「だからか」

スターシードの写真家 小原里美です。

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続きです。

安房神社から館山城へ向かっていると光環が。

太陽に露出を合わせているので、空が暗く写っていますが、とても優しい虹色です。

私が行った日は6/15の千葉県民の日。

館山城は入場無料になっていました。

土・日・祝日は館山城公園山頂まで無料シャトルカーもあります。

館山城

千葉県館山市館山362番地先

1580年（天正8年）に館山城は戦国大名の里見義頼により築城。

1614年（慶長19年）に館山藩は取り潰しになり、館山城も取り壊された。

今の館山城は1982年（昭和57年）に建設された模擬天守。

城内は里見氏を題材にした戯作者（文豪）曲亭馬琴 の「南総里見八犬伝」に関する資料展示がされています。

天守からは館山湾が見えました。

良い眺めと見ていると龍の頭が近づいてきました。

渋い龍で角も立派です。

天守からだと近くに見えました。

浅間神社

館山城の見える位置には浅間神社があります。

後から知ったのですが、この小さな浅間神社は、幕末の絵師 渡辺雲洋が描いた龍の天井画があるのだとか。

だから龍がいるわけだ。

浅間神社の鳥居

右の細長い二本の雲は龍

浅間神社から館山城を見ると、鳥居の中に館山城と二柱の龍が見えました。

ちゃんと龍達が守っています。

でも龍だけじゃないけれどね。

千葉 館山城2へつづく

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