ふんわりウイング「三つ葉葵」

 

スターシードの写真家 小原里美です。

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前回↓

つづき

 

元三大師(がんざんたいし)は、おみくじの創始者。

観音菩薩に祈念して授かった教えをくじにしたそうです。

 

大師みくじ

 

おみくじの引き方は、目を閉じて住所・名前・生年月日・お願い事を唱えながら引くとのこと。

大師みくじは凶が多いらしいのですが大吉でした。

 

神写©小原里美

佐野東照宮

 

佐野東照宮は、徳川家康公の霊柩を静岡県久能山より日光へ移す途中で惣宗寺に一泊したご縁から造営された神社。

前回紹介した惣宗寺の本堂も佐野東照宮にも徳川家の家紋である三つ葉葵があります。

三代目将軍家光も惣宗寺を参拝するなど徳川家とご縁が深いのです。

 

補足

『二代将軍秀忠により創建された最初の日光東照宮は簡素な造りでした。

秀忠の死後、三代目将軍家光が1634年ー1936年にかけて絢爛豪華に改築したのが現在の日光東照宮。

最初の簡素な日光東照宮は群馬県太田市に移築、世良田東照宮となりました』

 

神写©小原里美

唐門

 

佐野東照宮は日光東照宮を模して1829年に完成。

東照宮社殿が約400ある中で最もすぐれた建造物と評価されているそうです。

 

予定が変更になり、たまたま佐野厄除け大師を参拝。

徳川家ゆかりある場所とは全く知りませんでした。

 

私は今世の前は宇宙人でしたが、人間としての前世は幕末の江戸にいた女性でした。

当時は幕府側と討幕側とありましたが、私は幕府側でした。

女性でしたので戦うのではなく、幕府側の侍に仕事で見聞きしたいろんな情報を陰で提供していました。

(余談ですが、鬼滅の刃で宇髄天元の三人の嫁が潜入先の情報を天元に手紙で報告していました。

それと似たことをしていたので、嫁たちにも共感。

宇髄天元が好きな理由の一つは、そんな嫁たちを大切にしていたから)

 

私の産土神社の名前を付けたのは三代目将軍家光だったりと、私は徳川家のご縁があります。

 

佐野5につづく

 

三代目将軍家光の話↓

佐野↓

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