「年明けに」
スターシードの写真家 小原里美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2024年1月1日東京で神写
神写しても、何の存在かわからないことがあります。
今年の年明け最初に神写したのは四眼の動物のような存在と男性でした。
日本やインドの神仏・神獣を調べても、三眼や五眼は存在しても四眼は見つからず、ずっとわからなかったのです。
古代中国の存在が来るようになり、古代中国で調べると四眼が出てきました。
四眼は古代中国系になるらしい。
その中で一番容姿が似ていたのが蚩尤(しゆう)です。
医学の神で皇帝神農の子孫と言われています。
神農は今年になって二回神写しているので、ご縁からどうも蚩尤らしい。
蚩尤の容姿は諸説あり、牛頭人身、四眼で腕が六本あったとか、鳥の蹄があったとか。
武器を発明したり、初めて反乱を起こしたことから戦いの神とされています。
黄帝に反乱を起こした戦いで敗れ、蚩尤は命を奪われました。
儒家の書物には悪評が書かれ、偏った悪いイメージが定着したそうです。
斉国(現在の山東省)では軍神と信仰され、古代日本にも兵主神として伝えられました。
蚩尤と一緒の男性が誰かまだわかりません。
どちらも悪い感じはしませんでした。
蚩尤を「鬼滅の刃」の登場人物に例えると風柱の不死川実弥。
見た目も誤解されがちな性格も不死川実弥に本当にそっくり。
神農↓
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