紅葉「どういうこと?」

 

スターシードの写真家 小原里美です。

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続きです。

 

大山寺は紅葉で真っ赤でした。

 

神写©小原里美

 

神写©小原里美

 

神写©小原里美

 

石段の両端は不動明王の眷属の八大童子たちが並びます。

 

ご本尊は文永11年(1264 年)に願行上人が鋳造した大山不動明王と二童子像。

霊力の強さと御利益の大きさに将軍から庶民まで多くの人々に信仰された。

明治初期の廃仏で破壊されそうになったが、ご利益を得た多くの人々が死に物狂いで像を守ったそうです。

また伝承では、不動明王像を破壊しようする暴徒が本堂におしかけたところ、不動明王は血も凍る恐ろしい形相になり、 余りの恐ろしさに誰も手を出せず破壊をまぬがれたとか。

 

毎月8日と18日と28日は御開帳されます。

もみじ祭期間の11月8日~12月8日も御開帳。

 

本堂内は撮影禁止なので当然お見せできないのですが、どういうわけか大山寺の外観の撮影をしていませんでした。

これには私自身がビックリ。

あの日、大山寺の外観を撮影しようとする思考すら全くなく、そこだけスパンと抜け落ちた感じなのです。

 

あまりにも不思議なので不動明王にチャネリングで質問してみました。

「また来たらいい。

どこにいても繋がることはできるが、この大山の磁場の上に立つことが大切。

それは霊力の活性化にもつながる」

とのこと。

次に来るきっかけに使ったらしい。

 

大山阿夫利神社へ続く

 

八大童子↓

不動明王↓

倶利伽羅龍↓

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