龍「翼がある龍」

 

スターシードの写真家 小原里美です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

2023年11月18日神奈川で神写

 

前回は金鵄↓

前回紹介した金鵄の上に線のような雲があります。↑

その線のような雲は虹色の応龍です。

応龍は翼のある龍です。

わかりにくいですが、この応龍の翼部分が彩雲になっていました。

 

神写©小原里美

金鵄の上に応龍

 

神写©小原里美

 

神写©小原里美

 

この応龍は龍と人が混ざった龍人のような感じです。

 

前前回に豊玉姫(とよたまひめ)と鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあわせずのみこと)の神写を紹介しました。

豊玉姫の本来の姿は古事記では大きなサメ、日本書紀では龍とのこと。

豊玉姫の子である鸕鶿草葺不合尊は人とサメまたは龍のハーフということです。

この虹色応龍は鸕鶿草葺不合尊の化身なのかなと思います。

 

豊玉姫が鸕鶿草葺不合尊を出産した岩窟は宮崎県日南市にあり、鵜戸神宮となっています。

そういえば十数年前に鵜戸神宮を参拝していたことを思い出しました。

その頃の私は完全に深く眠り、龍は空想の生き物と思っていたので、出現しても全く気づけないと思います。

 

神様たちは時空を超えるので、昔に参拝したご縁が今も繋がっているものですね。

 

前前回は豊玉姫と鸕鶿草葺不合尊の母子↓

2014年に金鵄を神写した時も上に龍がいました。

神武天皇と金鵄と龍↓

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