神社「誰かいる」

 

スターシードの写真家 小原里美です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

2023年9月16日静岡で

 

前回↓

続きです。

 

磐座から更に進み、伊豆山神社の本宮へ向かい歩いていたら「目的を果たしたから本宮は行かなくてもいい」という感じになりました。

自我は「せっかくここまで来たのに」と思っているのに「それよりこっちの道」という感じ。

来た道を戻るのではなく、伊豆山神社に戻る別のルートで下りました。

 

神写©小原里美

龍が宿る木々の中に道がありました。

 

 

この上の写真中央左の太い木の横を通り過ぎた瞬間。

左目の端に誰かいる気配を感じてビックリして左を向くと岩がありました。

「よく来たね」と話しかけられた気がしました。

 

 

白山神社の磐座にあったような岩が一つだけ。

パワーがあるのでこれも磐座と言えます。

それにしても何かに似ている…「これって役小角?」

 

 

走り湯の役小角像と伊豆山神社の役小角像と並べてみました。

気のせいではなくて、役小角がこの岩に宿っていると思います。

木の下に座り、山に来た人を見守っている感じでした。

役小角岩と名札を置いたらいいのに。

私は勝手に役小角岩と呼んでいます。

 

 

左手前の木に注目。

雑巾を絞ったように木がねじれています。

龍が宿っていることがよくわかります。

 

足裏の石がズルっと滑るので、落ちていた枝を杖にして下りました。

 

 

竹と紐で作られた鳥居(四角)と古い祠(丸)もありました。

 

 

このルートは精霊界という感じでした。

たくさんの龍達に見送られながら伊豆山神社に戻ってきました。

 

伊豆山神社9へ続く

 

瀬織津姫の生誕地↓

白龍と赤龍↓

伊豆山神社↓

 

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