おすましペガサス「かくたん」

 

スターシードの写真家 小原里美です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

2023年4月16日東京で神写

 

前回は戒壇めぐりの話↓

戒壇めぐりと同日に神写です。

お寺の地下の真っ暗な回廊を手探りで歩く戒壇めぐりの帰り道。

空には麒麟が飛んでいました。

 

神写©小原里美

 

神写©小原里美

 

麒麟は色で呼び方が変わり、黄色い物を麒麟といいます。

青い物は聳孤(しょうこ)、赤い物は炎駒(えんく)、白い物は索冥(さくめい)。

この麒麟は黒いので角端(かくたん)または甪端(ろくたん)といいます。

 

いつもざっくりと麒麟と紹介するのですが、この麒麟は見事な黒色なので角端と言った方がいいみたい。

黒真珠のような品のある美しい角端ですね。

 

太陽の光に向かって飛ぶ姿と、真っ暗な回廊から出て太陽のもとへ出たこととシンクロです。

ちゃんと光に向かって進んでいることのメッセージ。

 

麒麟はとても優しい性格で、歩いている私の横にきて途中までお見送りしてくれました。

 

麒麟↓

麒麟・鳳凰・応龍・霊亀↓

麒麟とユニコーン↓

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