神社「安倍晴明と八咫烏のシンクロ」

 

スターシードの写真家小原里美です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

都内唯一の陰陽師 安倍晴明ゆかりの五方山 熊野神社のつづきです。

この地は大きな川に中州のように突き出た地形で水害が多く悩まされていたそうです。

安倍晴明が神社を立て結界で守られているそうです。

ご神木は社殿両脇にある樹齢370年のクスノキです。(白い矢印)

 

神写©小原里美

クスノキは「霊妙な木」「神秘的な木」と古くから親しまれいるそうです。

「熊野夫婦楠」と呼ばれ、葛飾区登録天然記念物に指定されています。

 

神写©小原里美

看板には「清浄なエネルギーが発せられ、人々の心穏やかにし、新たな力を頂けるパワースポット。

手をかざして大樹の溢れる『気』をお受けください」とのこと。

 

境内にある幼稚園から子供たちの元気な声が聞こえます。

三頭のポニーもいたり、ほのぼのとした神社です。

 

神写©小原里美

「金烏の御守護」

 

江戸時代に徳川三代将軍家光公、八代将軍吉宗公が鷹狩りで訪れた際、必ず授与された霊験あらたかなお守り。

鎮座一千年を記念して新図案で復活。

ご利益は除厄福招・魔除け・厄除け・方位除け・病気平癒

 

安倍晴明の陰陽道と、熊野大神の神使である八咫烏と宝珠をかたどった秘伝のお守りとのこと。

中には陰陽師が儀式で使うような折られた紙に印が押され、それと金の八咫烏の護符が入っていました。

社務所の方に中を撮影しても大丈夫と聞いたのですが、切りこみ複雑に折られた紙を見ると、自分の為のものという感じがしたので紹介は控えます。

これをオレンジの紙に包んだ状態でいつも持っているといいそうです。

 

徳川三代将軍家光公は私の産土神社(うぶすなじんじゃ)である「雉子神社」(きじじんじゃ)と名付けた人。

三代将軍徳川家光公が鷹狩りで近くを立ち寄った時に一羽の白い雉がお宮に飛んで入ったのを追ってお参りし、家光が「これから雉子の宮と呼ぶように」と命じて「雉子神社」となりました。

「雉子神社」は品川区で「五方山 熊野神社」は葛飾区。

鷹狩りは最高権力者の象徴とのことですが…

家光公って、どんだけ鷹狩りが好きなの?

まさかのシンクロにウケます。(笑)

八咫烏、鷹狩り、雉と鳥に関係することばかり。

私は鳳凰が一緒にいるから鳥のご縁がとても強いです。

 

 

生まれた土地の守護神、産土神社↓

安倍晴明のメッセージ↓

安倍晴明とトート神のパラレルワールドのワーク↓

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