おすましペガサス「過酷な過去世」

 

スターシードの写真家小原里美です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

過去世の記憶があるとも思ってもいない2007年の話。

ネイティブアメリカンのシャーマン(メディスンウーマン)の鑑定を受けました。

「あなたは過去世の記憶を覚えている。私と同じネイティブアメリカンで、迫害された時代に生き残ったが奴隷にされた。その記憶を覚えているから、ただ生きているだけでも大変」と言われました。

(ここまでは「空の奇跡を写す初めての神写」本にも書いてあります。)

 

何故か英雄扱いになっている新大陸発見したコロンブスは奴隷商人で、ネイティブアメリカン達は土地や命を奪われました。

西部劇ではネイティブアメリカンはいつも悪者です。

死人に口なしで、加害者に都合のよい歴史を学校で学び、本や映画で見ます。

こうして事実を隠され私たちは洗脳されていたりします。

 

©小原里美

 

当時の北米では、大量虐殺により物凄い数の先住民達が部族ごと消滅しました。

それは非人道的であり、漫画・アニメ「銀河鉄道999」の初回の話に似ています。

機械人間たちは人間狩りを楽しみ、主人公の鉄郎のお母さんは狩られて剥製にされてしまいました。

そして機械人間たちは剥製のお披露目パーティーをしたのです。

これとほぼ同じことが行われていました。

 

昨年カナダで、先住民の子供を強制的に同化教育する、キリスト教ローマカトリック教会が運営していた寄宿舎跡地から無名の墓が751基見つかったニュースがありました。これはほんの一部で6000人近い先住民の子供が犠牲になったと推定されているそうです。残念ですが、神の愛を伝える立場の人の全てが愛のある人とは限らないのです。

 

ネイティブアメリカンの過去世の浄化は終わっているので、怒り・恨み・悲しみの感情はありません。

ただ平和な世界を願うだけです。

 

その生きるも死ぬのも地獄の過去世を感覚的に覚えていたということは、自分の内側が外側の世界に反映されるので、命の危険を感じる現実になりました。

当時、私の全てのチャクラは機能していない状態で、生きているのが逆に不思議な状態だったみたいです。

何度か死にかけた感覚はありますが、何かによって死なないように守護されている感覚もありました。

鳳凰がいつも一緒にいて守っていたからだと思います。

 

神写©小原里美

私を守っている瞬間の鳳凰。

目をつりあげて凛々しいです。

 

神写©小原里美

鳳凰がいると知らない頃に選んだ江戸つまみかんざしは鳳凰でした。

無意識に選んでいます。

 

スターシードが地球で生きるのは過酷で誰にも理解されない孤独な人生が多いのです。

早く目覚めるため、スピリチュアルに興味を持つように設定しているからです。

それに気付くまではとても大変ですが、宇宙時代はスターシードは楽に生きられます。

 

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