「信頼しています」
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2011年4月11日
東日本大震災から一か月後の岩手県大船渡市、宮城県気仙沼市の被災地で撮影
今日で東日本大震災から11年ですね。
私は生まれも育ちも東京になりますが、父は岩手県出身です。
3月11日は私にとっては忘れることはない日になります。
津波を教訓として忘れない方がいいですが、全ての人に「東日本大震災」を忘れないでとは言えません。
昨日の話の「好き嫌い、興味があるなしは過去世の影響がある」と同じで、そして目覚めも関係しています。
それぞれが自分の魂に向き合っているので、その人にとって必要なことに興味を持ちます。
興味を持てなくなるのは、もう必要のない周波数やカルマを手放しているということです。
周波数によってパラレルワールドのシフトもありますので、人によっては「東日本大震災」さえも起きていなかったパラレルへシフトしているかもしれないのです。
震災時、被災地の時空に亀裂があったそうです。
行方不明の方で生きたまま別のパラレルへシフトし、津波さえない普通の生活をしているかもしれないのです。
目覚めが進むと一喜一憂しないので情が薄いように見えるかもしれません。
統合し浄化も進み、カルマもなく波動が軽い状態になっているということです。
本当に冷たい人との違いは愛があるかどうかです。
東北方言「てんでんこ」は、周囲のものを気にせずにてんでんばらばらに逃げるという意味です。
誰かの助けを待つのではなく、誰かを助けに行くのでもなく、各自が自分の命を優先し、その時最善の判断と行動をすること。
それは相手を信頼しているから自分を優先にできるのです。
心配してくれる人は優しいように見えますが、相手を信頼していない意味もあるのです。
東日本大震災の被災者の方々が幸せに豊かに生きる力があると信頼しています。
そしてトンガの津波の被災者も、ウクライナの人々、地球上の全ての人々が平和に豊かに幸せに生きる力があると信頼しています。そして私もそうあります。
昨日の話↓
てんでんこ↓
震災地の時空の亀裂の話↓
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2022年02月19日 07:00
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