「帯と同じだね」
スターシードの写真家小原里美です。
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2022年2月4日東京で神写
立春の日に何かが来ていました。
たぶん獅子と思いましたが、確信がありません。
確信がない場合は時間を置いて見返します。
時間を置くのはエゴが入らないようにです。
エゴはただの雲でも神様達の姿にしたがりますので、獅子にしたいという気持ちがないようにします。
数日が過ぎて再び見た瞬間に感じたのは、やっぱり獅子でした。
獅子が口を開けていて、向かい側に子供の龍と朱雀がいます。
私は昔から江戸後期～昭和初期のアンティーク着物が大好きで、たまに着たりします。
ちょうどこの時は、大正時代のアンティーク帯を部屋に置いていました。
獅子と毬のデザインです。
日本刺繡が美しくて見ているだけでも嬉しくなります。
しかも神写の獅子と左右逆の構図になっています。
面白いシンクロというか、今思うとこの帯を出していたから獅子が来たようです。
もし会いたい神様がいたらその神様の絵や物を飾ると来てくれるかも。
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2022年01月15日 07:00
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