麻原彰晃がテレビ「朝生」に出演したとき、野坂昭如や大島渚が、麻原さんはよく勉強しているなどと褒め称えたので、たまげた。問題発言をしたが、誰もそのことを批判しなかったから、また、たまげた。
サリンのとき、サヨクの映画評論家 名を秘す(笑)が、オウムに負けたというから、飲みかけのものを吐いた。
J・A・シーザー は、オウムのやってること、水に潜るなど(サリンは除く)なんか天井桟敷がとうにやってるというから、驚いた。
吉本隆明は、サリン以降も、坂本弁護士殺害以降も、麻原彰晃を評価したから、イスから転がり落ちた。さらに、〇〇〇は、あ、これは書けないな。


ということをフェイスブックに書いた。なお、オウム事件の時、宗教の力は恐ろしい、凄いという意見があったが、それは、小学生の時、白土三平の「サスケ」で知っていたから、私は、「サスケ」読んでないのかあ、と。
イスラムの自爆テロの前のこと。


麻原他七名の死刑執行があったから、思い出して書いた。