長女の部活の話を書いていて思い出しました。

 

 

 

当時私は維持管理会社に勤務、ある顧客に雑談で長女の部活の話を面白可笑しくかつ、困ってます見たいな感じで話しました。

 

 

先日のblogでは試合をきっかけに部活応援にハマった話で終わらせました。

 

 

 

試合後も続く、長女達の鬼コーチによる苦しい訓練・しごき。

今も社会問題になっている体罰。そんなの当たり前です💦

「アタックNo1」のごとくバケツで水をぶっかけられたのも1度や2度ではないらしいです。

次女の同級生が8名程入部と書きましたが最終は5名になりました。

その5名の青春群像ドラマです。

その時の貴重な仲間3名程を失った時もドラマが有りました。

そして3年生の名手2名の引退。

長女の後輩が2名入部しましたが1名はすぐに退部しました。

しかも残った1名の親が「勉強させよ」と乗り込んで来て「部の存続のピンチ」も有りました。

その時も鬼コーチ手慣れた対応でいなします。

名手の先輩が引退し後輩はたった1名。

鬼コーチは平然と県大会上位を目指させます。

練習試合で負けた時はあれは何キロでしょう、隣の自治体から15キロくらいのアップダウンの国道を各自の重たい練習道具を持たせて学校まで歩かせたらしいです。

学校に着いたら真っ暗です。

女子6名ですよ。

 

 

話を元に戻しましょう。

そんなんで私は前出の顧客にちょっと部活の話をしたんでしょう。

私は要はその鬼コーチの対応に悩んでたんです。

乗り込むべきか否か。

 

 

ただ顧客には雑談ですから面白可笑しく話した訳です。

私「この話おもろいでしょ、小説家のネタに売りたいぐらいですわ~」

すると顧客の奥様が(40~50かな)

「貴方の娘さんの部活のお話ほんと面白いわ~貴方が小説にして書いたら。」

私「はぁ~そんなん文才なんかありまへんがな」

奥様「いや~そんだけ面白く話せたらいけるわよ、絶対書くべきよ」

という話を思い出しましたとさ。

 

 

 

今回ちょっと考えたんだけどさ。

小説の出だしは長女が公立高校受験に見事に不合格になった所からスタートね。

一緒に塾に通っていた親友は合格するのよ。

しかも予備試験なんかは長女の方が成績良かったのよ。

おそらく内申点で差が出たんでしょうね。

 

 

 

で、塾の最終お別れ会みたいなのでボーリング会が開催されるのよ。

合格した人も不合格の人もよ、参加不参加は自由ね。

長女は2階自室に入り込んだままよ💦

その時たまたま私も在宅だったのよ。

合格した親友?から電話での誘いが来たのよ💦

 

 

 

男親?として「お別れ会や、笑って行ってこい」というべきか❓

「無理していかんでええで」というべきかほんと迷ったよ。

忘れもしないシーンね。

長女も一生忘れられないでしょう。

 

 

 

この辺りからの小説のつかみで行くわよ。

 

 

 

そして入りたくもなかった第2希望の高校の入学。

あたらしい部活との出会いね。

 

 

 

イイでしょう、青春群像物語。

足りないのは恋バナだけよ(笑)知らんけど。

 

適当に作るわよ(笑)

 

 

ラストは同級生5人のリアルなリアルな将来よw

(私は送り迎えと試合観戦でよく知っている)

 

 

ここまでアホみたいな妄想にお付き合い下さり有難うございました。

では又

👋