先日、所用で妻と岡山入りしたことを少し書きました。

岡山市内で所用をすませ北上「吉備高原リゾートホテル」に宿泊。

(過去blogに少し入力済み)

吉備高原は岡山県のど真ん中にあたるようだ。

ここに宿泊した時、夜中窓からの星空が凄く綺麗でした。

全く期待してなかったので少しビックリ!

私の数少ない経験では沖縄「久米島」の星空が最高でした(40年程前)

そこの星の輝きには全く及ばないが星の数では負けてない位だなと思われた。

(空全体が星だらけという感じ)

再度行く機会が有れば星空をじっくり鑑賞してみたい。

 

 

 

 

翌朝ホテルを早々に後にして、①雲海に浮かぶ天空の山城で有名な「備中松山城」⓶その城下町(私好みの明治の洋館等が有るらしい)③ベンガラの町「吹屋」の三か所観光を予定していた。

が、時間的にどっちつかずになりそうなのでカンを働かせ素早く断念、③に変更、他はスルーした。 

城下町でマラソン大会かをやっていたかで道路規制が有った事も理由だ。

ちなみに妻と出歩く時はしっかり絞りこんで観光。一人の時は走りまくってすべて回る。

明治村では寒かったのも有り、走りまくりでしたWおかげでほぼすべて回れた!(過去blog有り)

※「備中松山城」国の重要文化財で現存する天主の中で唯一の山城。

チラシより。

 

 

 

 

 

今回最大の目的地のベンガラの町「備中吹屋」にマイカーで向かう。

 

ちょっと注意さないといけないのは「備中松山城」も「備中吹屋」も同じ「高梁市」(なぜか?タカハシシと読む)

ですがその間は結構山道で(整備はされている)距離が有る。片道約50分とかかな?

※岡山県高梁市:岡山県の中央より西よりに位置する。特に「備中吹屋」は広島県の県境に近し。

まずこの写真の下部の地図で岡山県の中の高梁市の位置がわかる。
 
 
 
 
 
この写真の下部の地図で高梁市内での「備中松山城」「吹屋」の位置がわかるかと。

 

 

いよいよベンガラの町「吹屋」に入る。

結構な田舎で山の中(高台)にある感じ(標高500M)

何となく平地と思っていたのでビックリした。

 

※ベンガラの町「備中吹屋」

江戸時代~明治時代にかけて鉱山の町として栄えた。

国内随一の弁柄(ベンガラ)と銅生産で名をはせた。

赤褐色の「石州瓦」とベンガラ色の外観で統一された見事な町並み。

 

 

いやぁ~なんというか?独特なノスタルジックな町並み。

山の中に入っていきなりタイムスリップしたかのような集落というか?

独特な色使い(ベンガラ)の外観の古い建物の町。

これを写真撮影で表現できるかしら?

 

※弁柄(ベンガラ)の説明。

吹屋で生産された赤色顔料の弁柄は全国に流通し、社寺などの建築、九谷焼・伊万里焼・輪島塗など、日本を代表する工芸品を鮮やかに彩り、日本のイメージカラーである『ジャパンレッド』を創出。

 

『ジャパンレッド』発祥の地ですって❗️❗️

さっそく現地を見て頂こう❗️

う~ん素朴❗️赤い屋根瓦。
瓦に残雪が。
 
 
結構観光客のいらっしゃるよ。
 
 
屋根も赤。
石州瓦か?
 
 
 
 
弁柄染?の暖簾でしょう。
 
 
面格子も弁柄カラー。わかりにくいな。
 
 
 
 
懐かしのボンカレーW
 
 
 
 
立派な丸太の梁。ジャパンレッド!!w
 
 
流石ドローンでのポスター写真!
赤い屋根が表現出来ているかと。
 
 
うーん、私の写真では中々表現が出てないなぁ➰
でも独特な感じはするかと🎵
 
 

 
 
続きは又
👋👋👋