こんなものを、作ってみた。 | ★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

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近時、分からないことは、インターネットで検索することにしている。



たまねぎの播種について



資料1


8cm間隔に、すじまきする。


(これは、理解できる。)


資料2



しかし、種子の播種間隔が5mm間隔
とは、かなりつらいかも。


適当にパラパラと蒔いて、あとで「間引き」をすればいい。


(さあ、そこやがな)



要は、発芽したすべての種子が、定植できる状態にしたい。


(無理かなー)


しばらく、考えてみる。




5mm間隔は無理なので、1.5cm間隔に直径5mmの穴を開けた「播種補助具」を作ってみた。


資料3


長さは、畝幅を考え、90cmある。


コレを「浅い溝」に置き、それぞれに「2粒の種」を蒔くことにする。


ただ、穴の間隔が1.5cmで、5mmの穴なので、2粒の種をうまく蒔くには、ピンセットか何かでないと、無理と思う。




(それは、時間がかかるやろなー)




で、さらに考えた。



資料4


ジョウゴを作り、その先端を穴にセットし、2粒の種をジョウゴにつまんで蒔く。


こうすれば、指先で2粒を落とすことに専念でき、5mmの穴に、2粒を落とすことが出来る。


(かなり、自己満足かも?)