「紫紺のぼたん」(ノボタン科)
初めて出会う。
事務所の管理人さんが、育てている。
綺麗な花なので、写真に撮る。
おもいますに、植物はマメでないと、うまく育てられないのではないか?と。
また、好きだからこそ、出来るのかもと。彼女はマメな人だ。
飽き性のおいらには、とうてい真似出来ない。ある意味、羨ましく思う。
彼女・・・育てる人。
おいら・・・撮影する人。
この花も、おいらが写真を撮っていると、彼女がやって来て、名前を教えてくれた。「紫紺のボタン」・・・ボタンにしては、一重だな?と思いながらも、その場は聞き流した。
帰宅し、早速インターネットで検索してみると、おいらの勘違いであることが分かった。
花の名前は難しい。