経済産業省は、先日、太陽光発電などの再生可能エネルギー普及の為に電気料金に上乗せされている賦課金を、2024年度は1kwhあたり3.49とすると発表しました💡


ちなみに前年度は1.4でしたので、2.5倍の値上がりになります😰



送配電会社は、再エネの電気を発電会社から一定価格で購入して市場で販売しており、買取費用と販売収入の差額分が賦課金となり、販売収入が増えると賦課金は下がる仕組みです。


2023年度は、燃料費高騰で販売収入が大きく増える見込みだった為、賦課金は下がっておりましたが、20224年度は、燃料費下落に伴い販売収入が減ると見込んでいるので、賦課金は元の水準に戻すとの事です😅


この円安の中、燃料費下落を見込んでいるのでしょうか?


イマイチ理解出来ません🤔



現在、政府が支給している電気料金の補助金も5月に縮小される予定なので、再エネ賦課金と合わせ負担が増し増しです😰


オバンギャ大家さん☠️は、アパートの共用部と自販機の電気料金を負担しているので、頭の痛い問題です😅