アロハです!

 
今日も南西の風の種子島。
近場のポイントはよくないと思うので海はパス。
明後日くらいは入れるのかな〜とプチ期待してます。
 
写真は19才の大児
 
 
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今はすっかり頭が薄くなってますが、この頃は70年代お決まりのロン毛でした
 
 
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今日はそんな大児の話を少し。
私の主人は松田大児。
職業は絵描き。
大児は本名ではなく、俳句を始めた時に先生からつけてもらった雅号で
あだ名はオバンと言います。

小学校の時、冬になると、男子の中に1人や2人は、タイツをはいてる子がいましたよね。
オバン君は、いつも冬になると長ズボンを履いていた。
また、お茶が大好きで、中学生の頃は冬になると用務員室へ行き、
ストーブに置かれた、やかんのほうじ茶を飲むのが楽しみだった。
そんな彼を見た友達がオバンとあだ名をつけた。

このあだ名を本人は大いに気に入り、
私もずーっとオバンと呼んでいたので、愛着がある。

オバン君は、大変なネガティヴ思考で臍曲がり。
いい事が起こると、その反対の事を考えて不安になる。
右と言われれば左に行きたくなる。

そんな、ネガティブ思考でへそ曲がり、弱虫で淋しがり屋のオバン君は、
19才の時、サーフィンと出会った。
 
 
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それが彼の人生を大きく変えたのではないかなと思う。
 
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サーフボードにつかまっていると友達ができた
サーフボードにつかまっていると旅人になった
サーフボードにつかまっているとハッピーになった


 「よわむしサーファーの詩」

 海は、僕の心を明るくしてくれる。
 海は、僕の心を穏やかにしてくれる。
 海は、僕の心に力をくれる。
 そして海は、ひとりぼっちの僕に、ともだちを与えてくれた。
 だから僕は、海を大切に思う。
 
     Taiji Matsuda((oban)

以上、大児の話でした。
では、また、明日。