セラマットなんちゃら
イスラム暦の新年らしく
花火が打ちあがり
地方出身者は帰省中で人も少なく感じるジャカルタの夜
コンプレックというセキュリティーつきの住宅地にいるのだが
セキュリティーも帰ってしまうらしくいつも開いているゲートは閉ざされていて
メインゲートまで行かないと街から出られないという
そのせいでコンビニまで往復15分はかかる そんなありさま
屋台も移動屋台もほとんど休みでまったくもってやることもなく
退屈である
大使館に行かないといけないのだが大使館も休みときたもんだ
まったくもって理解しがたい さらにこれはイスラム暦のため毎年 日にちがずれていくのだ
つまり日本ではハッピーマンデーぐらいである 祝日が毎年違う日が多々存在する
まったく覚えるのが難しい
まぁ私は 毎日が休みなのだが
やっぱり店が休みになってしまうと食べるのに困るのである
まぁピザハットやケンタッキーのデリバリは年中夢中ではあるがな
ちなみにこっちのピザハットのデリバリーは30分以内に届かないと無料になるという昔日本でもあったあのシステムが採用されている
渋滞に悪路 住所の番地がとびとびのこのジャカルタでそんなシステムを実行しようとはいい度胸だが
2回ほど注文したが30分以内についた。。。
ピザハットは普通にうまいよ
日本と何か違うか一つ上げるとすれば
サンバルソースというチリソースがついてることぐらいかな
お好みで使うのだが私は使わない
ピザ自体は値段はそれほど安くはないが私は気に行っている
ただデリバリーフィーにレストランタックソは徴収される
持ち帰りにもレストランタックソとはまったく困ったものだ
宅配料は100円位か
つまり700円のピザを頼むと 税金70円 宅配料100円
合計870円となる 簡単に説明するとこんな感じ
これが安いと感じるのであればまだ日本人だろう
これが不思議と高く感じるようになる この未開の土地に住んでいると・・・