とにかく、嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

 タイに電話を掛ける度に、誰からも必ず、

 「絶対に『死ぬ』とか考えちゃ駄目だからね」

 と心配されました。

 

 事ある毎に、こっそり帰ろうと考えるのですが、「浄化すべきもの」を浄化しない限りは、何らかの形で日本に引き戻されてしまうような気がしてなりません。

 分かり易く言えば、日本に「投獄」されたのです。罪を償い、刑期が明ける迄は娑婆に帰れないのです。「刑期短縮」してもらい、1日でも早く帰る為には「模範囚」になるしかありません。

 

投獄 (背景15) - オバケ草子より

 

 

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