分かりやすいので、今、原因と結果を生み出す因果律それ自体を「神」と称します。
この場合の「神」とは、無でも有でも、ましてや存在でもない我々の脳ミソから完全に逸脱したモノになります。
「神」は万能です。
何だって出来ちゃいます。
「神」は多分存在しているのだろう宇宙を作りましたが、宇宙の中の我々人間には、死ぬまで(あるいは死後も)付きまとう大きく二つの概念が埋め込まれています。
二つの概念とは今さら何を隠そう、善と悪の概念です。
これ一体、どういうことなのか?
ではインフルエンザウイルスにも善悪の概念は埋め込まれているのでしょうか?
埋め込まれていると、私は思います。
ウイルスどころか、太陽はじめ全ての天体が、善悪の概念を持っているはずなんですね。
なぜなら、善悪は我々人間を生かすための概念であり、そのための結果として、宇宙が存在しているから…と、思うからです。
そして善悪二極の概念は、生かせるには最高最良の結果のように思われます。
現に、世界を救うために救世主が必要だったとは言いますが、スリの親分が必要だったとは、あまり言われないではありませんか。
この意識こそが、我々をして生き抜かせるためのスリの親分であり、おそらくは、夜空に輝く月だって、善悪の区別を内包しているはずなんです。
もしそうでないなら、とっくの昔に月が暴走しちゃって、我々はコノ世に居ませんね。