2014年 | 元高校生社長小幡和輝の活動日記
【今年を振り返って】

いよいよ2014年が終わりますね。

全体的に振り返ると長すぎるので、『イベント』というテーマで振り返ってみます。

今年はとにかくイベントやりまくりの年でした!

多分、自分が代表or主催だけで50回はやったかと。笑

特に印象深かったのが堀江貴文さんをお招きした講演会と、和歌山学生合同文化祭。

堀江さんの講演会は初めて入場料を取ったイベントであり、初めて収益も考えたイベントでした。(それまでは±0だったらいいや。が基本でした。) 超個人的には昔からずっと憧れだった堀江さんとも話せるイベント。

結果として、本当にありがたいことに500枚のチケットは10日前に完売。
200名以上の購入希望をお断りする形となりました。

売り切れました!と告知してからの200名なので、もし販売してたらもっと売れたと思うし、あのときはチラシもポスターも作らなかったので、それもやったらもっと売れたんかなぁとかも思いつつ。 (まぁ入る会場がなかったんですが^^;)

和歌山駅の前でチケット手売りしてたのが、めちゃくちゃ懐かしいな。笑

和歌山学生合同文化祭は自分が最終的にやりたいんだろうなぁというイベントの方向がなんとなく初めてみえたイベントでした。学校とか団体とかの所属って僕にとってはどーでもよくて、個人、個人が枠を越えて繋がっていく社会。そのキッカケを作りたいなぁというのが僕の想い。特に学生。

今回はステージ出演、ブース、スタッフなど41校から524名の学生が参加してくれました。お客さんは約4000人。
もちろん、もっと出来たと思うし、まだまだ満足はしてません。というか反省点だらけ、、でも『学校を越えた』というキーワードを達成するキッカケ、その方向性を作る第一回目。にはなれたと考えてます。

問題はこっからどうするか。がんばります。

とまぁ、偉そうに書いてますが、実際は本当にたくさんの方に助けてもらって成り立ったイベントばっかりですが^^; 早く自立します。。
いつもありがとうございます。

で、ですね、、

どのイベントにも共通してるんですが、やっぱり収益上げてなんぼ。の部分は絶対あるよなぁと最近特に思います。。(もちろん収益がすべてではないと思いますが。)

せめて、主催してる人間の人件費くらいは払えないと絶対あかんなぁと。もちろん収益も考えないとですが。

『ボランティア』って言葉の響きはいいけど、それが当たり前になってきてる気がする。『スタッフはボランティアで集めたらいい。』的な。イベントの予算書を見ても、ほとんどのイベントって当日スタッフの人件費って考えてないんですよね、、(PAとか警備とかの人件費はあるのに。) 僕もあんまり人のことは言えませんが、最近は出来るだけ気をつけようとしてます。。

と、会社の社長としてはあるまじきことですが、ようやく人件費とか収益を考え出しました。すいません。

改めて、儲けるって難しいなぁ、、 お金稼ぐのだけ考えるならアルバイトしてた方がよっぽど楽、、 
がんばります。 

今年は自分なりにインプットを大切にしました。

イベントを主催するだけじゃなく、和歌山県内はもちろん、県外のイベントにも結構参加しました。ジャンルもいろいろ。

来年はそれを自分のイベントに活かします。

今年も本当にたくさんの方々に助けていただき、応援していただきました。 僕は口ベタで、自分の気持ちを上手く伝えるのが苦手なんですよね。。自分の中ではめちゃくちゃ感謝してるのですが、なかなかそれを上手く伝えれない^^; 

だから『結果』で答えようと思います。 来年はさらにハジけます。

楽しみにしててください。

今年もありがとうございました!

小幡和輝