吉野海岸に向かう前に。
比嘉ロードパークで絶景を見てから行こうかな、と。
寄り道してみました。
なんかここで4月に事故があったみたいですね。
高齢者運転のレンタカーが前向きに駐車しようとしてアクセルとブレーキを踏み間違え柵に突っ込み、崖下にあわや転落するところだったと。
柵の破壊と少々のお怪我で済んだようですが。
明日は我が身。
高齢になったら運転やめた方がいいです。
世のため自分のため。
にしても絶景。
目の前の雲、真ん中はきっとスコールでしょうね。
こうして雨の降っている場所の予測ができるのが島の利点。
浮かれて写真撮ってるように見えるでしょうが。
obakanekoはこの時恐怖のどん底。
なぜならば。
この柵やあちこちに巨大蜘蛛がいたから。
オオジョロウグモって言って、日本最大の蜘蛛らしいです。
鳥も食べちゃうそうです。
obakaneko、以前は新城海岸に行ったのですが波が高くて入れなくて。
リベンジどうしようかな?と思っていたのですが、ちょうど早朝、干潮の時間だったので。
海に入ってすぐに珊瑚礁と熱帯魚が見られる、という吉野海岸に行ってみました。
駐車場に1000円かかりますが、シャワー、更衣室、トイレ、海岸までの送迎込みなので、大変お得です。
朝早いので光が少ない&干潮なのです〜っごく空いてました。
通は満潮狙いでいらっしゃるし、昼間の方が太陽の光が反射して綺麗なので、多くの人は10時過ぎにいらっしゃるのではないかと思います。
obakanekoはあえて、駐車場オープンすぐの到着で予定してみました。
めちゃくちゃ綺麗でしょ〜。
海に潜らなくても魚が見えたりします。
あらかじめ駐車場の受付で「海岸には日よけがないからパラソルを借りてくださいね」と説明があります。
あと、海岸にはトイレもシャワーも売店もないので、トイレは済ませ、必要なものだけ持って下りてくださいって。
まぁ確かに駐車場1000円、パラソル2000円は痛い出費ですけども。
ケチらない方が快適に過ごせて良いです。
ゴザだけ持って歩いている人とか、なぜかここにスーツケースを持って現れる人とか???でしたけど、まぁ過ごし方は人それぞれ。
リーフがあって比較的安全な海ですが、離岸流は発生する場所なので注意が必要。
いざ、行かん!
とは言ってもobakaneko.
怖がりなので全く泳ぐ気はなく。
浮くためだけ!の装備。
大丈夫。
腰くらいまで水に入って座るだけで魚が見えますから。
ではドボンした様子を動画でどぞ。
Gopro撮影
iPhone でもこれくらい撮れちゃう。