サントリー山崎蒸溜所 16年ぶりの訪問!その ② | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

展示エリアを自由に見学

 

響17年の後継として作られた響BC

抽選で当たって自宅にありますが未開封

はてさて

いつ開けようか

 

 

ジャパニーズウィスキー(Japanese whiskey)の言わば故郷でございますね

 

 

ああ、18年と12年・・・。

 

 

我が家にあった18年最後の日

地球食堂こはるさんのデザート、マスカルポーネといちごを食べながら常連さん達とお店の記念日をお祝いして頂いた

コロナや病気が理由で未だお店に顔を出せていないけど、美味しいお酒はやっぱこはるさんで飲みたい!

 

 

樽もかっこいいなぁ

 

 

ちょいと外をお散歩

 

 

ブレンダーってかっこいい仕事よな

 

 

 

お待ちかねドキドキ

テイスティングカウンターへ行って注文(有料)

 

 

obakaneko の注文はこちら!

山崎25年、山崎18年、響21年

各15mlのストレート(テイスティングにおつまみはつきません)

お値段は山崎25年が4000円、18年が1000円、響21年が1000円でした

高っか!

 

 

 

はい、貴重なウィスキーを飲んでみた結果

さすっがに18年は美味しい

響21年と比較すると響の方がまろやかなので、21年の熟成はさらに美味しいなと

シングルとブレンドの違いもあるので、好みは分かれるところかなと思いますが

 

しかし

しかしですぞ

山崎18年と25年の違いはまったくわからなかった・・・

これすなわち

古いワインは高いけど、何が良いのかさっぱりわからないのと同じで

古くて値段が高ければ美味しいってものでもないと実体験したのでした

4000円のお勉強(トータルでは6000円)

 

充分楽しめたので帰ります

 

 

 

天王山の方向に神社がありますねぇ

 

 

今回のお土産はウィスキー2本とチョコレート、グラス4個お持ち帰り

 

 

 

これだけでも手に入ったのでヨシ!