いつも何気なく通り過ぎている南禅寺界隈の小道。
よくよく調べてみたら、こちらでおうどんが頂けるということで。
行ってまいりました〜。
京都のお店って、高いのか安いのかわからなくて躊躇することありません?
ここもまさにそう。
しかしながら勇気を出して入ってみると。
立地とお庭がすごいので観光地値段にはなりますが「京都らしい」体験ができる素敵なお店でございました。
では入ってみよう〜!
順路に従って、細い小道を進みまする。
こちらの入口は「円門」と申しまして。
南禅寺からだと恐らく近道?となります。
木々の隙間からお庭を眺めながら進む感じですね〜。
お店が見えてまいりました〜。
すぎょい。
どのお席からもお庭が見えるようになっております。
カウンター席は「東山」と「南禅」があり、obakanekoが通していただいたのは「南禅」のお席。
お庭も立派だけど天井もすごいですわ。
お庭は「双龍庭園」と申しまして、400坪あるそうです。
植治十一代目小川治兵衛作庭。
大力邸さんはA5ランクのお肉が食べられるお店ですが、おうどんもありまして。
コース料理は要予約でそれなりのお値段がしますけれども、単品とおうどんなら庶民でも手が出せる金額です。
あぶらかすと九条ネギの肉うどん1400円。
ちょいボケてしもた。
おうどん、コシがあって美味しいんですよ。
お出汁は京都らしく上品な感じでございました。
ローストビーフ丼2000円。
たまごかけごはん500円もあるから、単品ローストビーフ1500円とTKGでも良かったかなぁ。
帰る時、「あ、こっちが正門か」と気づく。
週末のお昼は結構並ぶみたい。
混雑時は2時間待ちとか1時間待ちとかになってしまい、あまり遅い時間に行くと「おうどん売り切れだった」なんて情報もありましたので。
お時間に余裕のある時に行くのがいいかな〜と思います。
ビバ!閑散期。
obakanekoは平日13時過ぎに行って、待ち時間5分だったかなぁ?
すぐに案内して頂くことができました。
空いていたら再訪したいお店です。
お店のHPはこちら
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お店の場所はこちら
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この界隈、何気な〜く何気な〜く歩いてますけど、有名人の別荘が結構ありますよね。
こんなところよく買えるなぁ(お金じゃなくて土地を売ってもらえるのか?という素朴な疑問)。
京都、怖〜〜〜。
さて。
obakaneko、今回は車で京都へやってまいりました。
目的は病気療養中でございますので「湯治」
場所柄、湯治は湯治でも貴重な体験をしてまいりましたので。
心してお待ちください。←誰に言ってんだ〜〜〜。
宿へ行く前に、夫が職場の女性陣にお買い物を頼まれたと申しましたので。
まずはそちらへ。
ついでに自分の分も買ってもらっちゃった。