本当に、本当に。
気の毒でならない。
事故に遭われた方、そのご家族。
かける言葉が見つからない。
このニュースを聞いたときから、obakanekoは蘇洞門巡りの観光船を思い出していた。
知床の観光船にも乗ったことがあるけれど、かれこれ30年ほど前のことで、記憶がかなり薄れている。
対して、蘇洞門巡りは2019年。
まだ記憶に新しい。
その時のレポがブログにある。
↓
事故を受けて全国の観光船を運行する会社が一斉点検をされたようですが。
知床の他の観光船の会社だって、他の地域の観光船の会社だって。
通常であればきちんとした安全対策が取られているのだと思う。
obakanekoは3度目の正直で蘇洞門巡りの船に乗れたけれど、欠航は普通にある。
お天気がよく、内海の波が穏やかだと欠航を不思議に思っちゃうし、残念感が半端ないけれど。
乗ってみてわかった。
内海と外海は全然違う。
加えて風の要素が加わると海の様子は激変する。
通常、気象情報を確認して決めているはずなので、今回の事故は「ありえない」レベルの話。
流行りの言葉で言うならば「現場猫案件」
客側としては、乗る船の会社がまともかどうかなんてわからないので。
(観光船の会社がどうかなんて普通調べませんよね?)
今回の事故を教訓とするならば。
アクティビティに参加するとき、同業他社がやっていないのに大丈夫か?と言うのは一つの基準にできるかな?と思った。
あとは自分の「感」
自己責任てやつです。
そしてもう一つお伝えしたかったこと。
蘇洞門の観光船のように。
知床の他の観光船の会社も、全国の観光船の会社も。
通常、きちんとした安全対策をとった上で運行しているということ。
せっかくの稼ぎどき、GWに事故の影響が出てしまうとしたら。
とても悲しい。
がんばれ、観光船!