温泉が良くて宿泊した宿ですが。
肝心の温泉が撮影不可で、宿にこれといった特徴がないゆえ。
かつて、ブログにあげるのにこんなにネタがない宿があっただろうか・・・という(笑)
誠に残念。
いい湯なのになぁ・・・。
温泉ブロガーさんの悔しい気持ちわかりすぎた。
では投げやりなレポ行ってみよう!笑
お部屋は特徴ないです。
普通の和室。
匂いがね。「ああ、懐かしい。旅館の匂い」
新しい畳の匂いといえばわかるかな?
湯沸かし器じゃなくてポットなので、お茶は入れられるけどコーヒーは無理。
置いてあったのは浴衣、羽織、足袋、温泉タオル、バスタオル。
温泉は素晴らしくいいんですよ!
写真出せないんで公式HPで確認を。
↓
うぐいすの湯に入りたくて行ったんですが。
混浴だけど「湯あみ必着」というのが安心で。
夫婦でいいお湯を楽しめました
そのうぐいすの湯というのが、日本で唯一の超深層水温泉なんですって。
約3億6千万年前の海底の地層が隆起してできた地層から湧き出ている温泉。
綺麗なグリーンなのね。
それがボッコボコシュワ〜シュワ〜って湧いてるんですよぉ。
一番奥の瀑泉洞という洞窟風呂の湯も良かったし。
深さ130センチの立って入る温泉もすごくいいし。
とにかくお湯はすごくいい!
混浴風呂は夜の22時〜朝の6時まで女性専用となりますが。
山奥なんでねぇ。
暗い時間に女性が一人で行くのはおすすめしない。
行ってみたら、うぐいすの湯の入り口で見てはいけないものを見てしまって、思わずどうしようかと思いましたもん(笑)。
やっぱ山奥は怖いですって。
男性でも気をつけた方がいいと思う。
噛まれないようにね。
温泉入ったら飲む時間。
ひらゆの森でゲットしていたにごり酒。
280円のお猪口が便利よねぇ。
これからも持ち歩くつもりです。
「ひめたけ」は奥飛騨ガーデンホテル焼岳のお部屋に置いてあったもので、おつまみに最適!
これは美味しかった。
暇なので館内お散歩。
「るるぶ」とか「じゃらん」とか日頃読まないので楽しい
やっぱ時々読むべきかな?と思ったりする。
最近、情報は全部ネットで得られますもんねぇ。
写真の「よくばり女子旅」も面白かった。
ああ、どっかで見たようなシャンデリアだなぁと思ったり。
お花が立派だけど、小さくてもいいから生花を〜と思ったり。
これは楽しい!
金のシャチホコならぬ金のさるぼぼ
名古屋人即反応(笑)。
うぐいすの湯
湯の花ですって。こりゃすごい!
で、奥飛騨キャビアね。
写真でわかるかなぁ?
奥飛騨ガーデンホテル焼岳さんではチョウザメを飼っていて。
キャビアをとっていらっしゃるの。
冬は源泉で養殖、暖かい季節は平湯川の伏流水で育てるんですって。
ヒゲ生えてるのね!
で、私が写真を撮っていたらなんか懐いてくるんですよ(笑)。
ホテルのスタッフさんいわく、
「これはペットでございますから。食べないんですよ。さっきエサやったばっかりなんですけどねぇ。」
笑っちゃいました。
エサもらえると思って近づいてきたのね(笑)。
エントランスに謎の列車。
コロナじゃなければカラオケ列車になるのね。
なんとまぁ、昭和的発想。
いい味出してる。
本来なら団体さんをたっくさん受けていらっしゃる宿なんでしょうけど。
今は個人客ばっかりだからこれです。
↓
これはこれでいいよね!
夕食は一番安いものをお願いしていました。
飛騨牛朴葉味噌焼き定食
そうそう、これさえあればいい。
ほうれん草のおひたし、炊き合わせ、サラダ、漬物、おうどん。
ご飯が軽いから一杯だけ飲んじゃお
お風呂の前にあったっけな?
金ピカのビリケンさんみたいな像。
外国の紙幣がたくさん入っているあたり。
かつてはインバウンドで賑わってた時期もあるんでしょうねぇ。
お休み処の足湯。
夕方は日帰り入浴の方だったり、親子連れで賑わってたかな。
朝食はつけていなかったので、どん兵衛のミニカップ蕎麦を食べました。
それはそれで風呂上がりに美味しいのよん。
売店は行きましたけど、買いたいものがひとつもなくて。
とりあえずポテチが欲しくて行ったんですが、ポテチに変わるお菓子もなかった(笑)。
売店の内容はもちょっと考えたほうがいいかなぁ。
色々思うところはありましたが。
これはこれで経営が成り立ってるんだからいいんじゃない?と思うので。
あえてアンケートにお答えすることもなく「いいお湯ありがとう!」で帰りました。
ほんとに。
お湯はいいお湯はいいお湯はいい。
次のお土産レポで奥飛騨の旅を〆たいと思います。