17ENDは飛行機の進入経路を表していて。
以前は民間航空機のタッチアンドゴーが見られる訓練場でしたが、現在はジェットスターが就航する下地島空港となっています。
ここで絶景を体験するには、まず飛行機の離発着時間を調べる。
冬の間は就航が減って、曜日によっては離発着がないので、今回私たちが飛行機を見られるチャンスは金曜日のみ。
加えて。
白い砂浜が現れるのは干潮の時のみ。
それゆえ「幻のビーチ」「天国のビーチ」など素敵なネーミングが付いている。
着陸を見たかったのですが、東平安名崎からぐるっと宮古島を回ってきたので間に合わず。
離陸を見ることに。
この時間は干潮まで2時間ある。
ひゃ〜海とは全然離れてたわ〜〜〜(笑)
てーことで。
一旦下地島空港を離れ、ランチをして干潮時刻に戻ることにしたんであります。
↓
伊良部マラソンの折り返しマーク?
きゃー!
午前よりグラデーションがすごくなってる〜〜〜。
1月だというのに気温27度の異常気象。
水着で海に入れるくらい暑いかった。
若いカップルさんが写真撮影しておられましたよん。
夏に来るのは炎天下できついような気が・・・・。
おお!
ビーチが出現しておりますねぇ。
ただ問題が。
このビーチに降りるには巨大なテトラポッドを自力で降りるしかありません。
それなりの体力と身長(手足の長さ)が必要。
カメラ、スマホなど落としたらまず取れない。
シャワー、トイレ、駐車場はない。
それでも泳ぎたいかー?!
それでも写真撮りたいかー?!ってことです。
若者よ、安全に気をつけて頑張ってくれたまえ。
以前はここまで車で入ることが出来たよう。
徐行の標識はその時の名残。
インスタやツイッターの拡散で航空写真マニアあるいは、知る人ぞ知るビーチであったところが無法地帯となってしまい、近年車両通行止めに。
なるほどな〜。
ここへANAとかJALのジェット機が着陸してきたら、そりゃもう大迫力だもんな。
obakanekoは十分楽しんだので帰ります。
ほんと綺麗だった!!!
シュノーケリングには向いてないんですって。
干潮時出現するビーチは空港建設のためできた人工的なもの。
流れも速く危険。
お魚はあまりいない様子。
映え写真だけで十分じゃないかな〜と思います。
守る君。
インパクトあり過ぎ。
お次はおしゃれランチです〜。