醒ヶ井の街をゆったりお散歩 水辺の花が綺麗 | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

 

醒井宿を歩くと水辺の花がとっても綺麗で。

こんなところに住んでいると人生観変わるかもな〜と思うような土地なんです。

故郷が醒ヶ井という人も羨ましいな〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水に埋もれた梅花藻ですが。

水の上から撮影しているとは思えぬ透明度。

 

 

私たちが訪問した時はちょうど街の方がお祭りの片付けをしていらっしゃって。

まだ提灯や飾りが残ってました。

 

 

こういうのも楽しそうでいいな〜って。

 

 

旅で出会った猫。

痩せていて首に怪我もしていて。

喧嘩したのかな?

色々な方のおうちの敷地に入っていって玄関の前で鳴いてた。

道路の真ん中で寝てたりもしたけれど。

元気で暮らせよ〜。

 

 

醒ヶ井の街には昭和48年まで現役で使われていた郵便局の建物があって。

現在は資料館になっていますが、大正4年創建。

ウィリアム・メレル・ヴォーリスが設計に携わっているのですって。

 

 

 

あまりに素敵な街だったので。

こちらに泊まって滋賀県を旅するのもいいな〜と思いましたし。

秋にも再訪してみたいな〜と思いました!

他にも近くに行きたい場所があるんですよ〜。

いつかご紹介したいっ!

 

醒ヶ井の街は宿場町で道が狭いです。

空いている季節なら木彫美術館の近くに無料駐車場があります。

混雑する時は駅前のコインパークへ。

車を使わなくても駅から徒歩5分くらいで地蔵川へ到着できます。

乗り鉄で来るものいいかも〜。

梅花藻の季節は電車が到着するとカメラマンがたっくさん降りてきます!

 

虹鱒も美味しそうだしね!

 

では次の場所へ。