”両口屋是清東山店 カフェ喜蝸庵” でかき氷を頂く♡ | 名古屋発グルメ旅行日記

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美味しいものを追求してちょっとだけ贅沢♡

カフェの利用は3年ぶりなのね~~~。

 

オープン当初に利用して以来、和菓子を買うことはあってもカフェに行くことはありませんでした。

 

動物園の帰り。

暑いのでどうしても氷が食べたくなり、久しぶりに行ってみました。

 

そして、これも今更なんですが。

建物は隈研吾さんの設計デザインだったんですね~~~。

言われてみれば~~~という感じです。

 

こちらは富山のキラリという複合施設ですが、色々なところにクマケンさんの作品あるんですねぇ。

 

 

ということで、改めて両口屋是清東山店を観てみると。

 

 

隈研吾さんの説明

「屋根型の断面形状によって、庇下に静かな「影の空間」を作り出すことによって、前面の交通量の多い道路から、建築を守り、日本庭園のような異質の空気感を大都市の中に生成することができた。」

なるほどぉ、です。

 

 

こちらで最初に出して頂くのは、梅ドリンク。

お口を爽やかにしてから甘味を頂く、というね、心憎いサービスがございます。

 

 

こちらがかき氷メニューですね~。

夫が西尾抹茶を、わたくしが蒲郡みかんを注文致しました。

 

 

老舗和菓子屋さんのかき氷。

控えめな美しさですね~。

 

抹茶のあんこは、氷の中に隠れております。

実は寒天も隠れてたりする。

 

 

蒲郡みかんの方は、100円プラスでベルギーチョコソースをつけられるんですよ~。

 

 

まさに、都会のオアシス。

 

 

現代建築と老舗の風格がうまく融合している心地良いお店。

 

唸りますな。

 

今更気づいた隈研吾さんでした~。

 

カキ氷はかなり薄味。

大人の味なので、子供は嬉しくないかも~~~。