ミツカンミュージアムの見学を終えまして。
運河沿いを散歩しながら、国盛酒の文化館へ向かいました。
気持ちの良いお散歩が出来ますよぉ。
写真だけ見ていると、時代や場所の感覚を失いません?
5分も歩くか歩かないか?で国盛酒の文化館に到着でございます。
酒蔵はやっぱり渋い!
こちらで今回買いましたのは、梅酒2本でございます。
箱に入ったものはザ・梅酒でアルコール度数19%もあります!
もう一本の方は、シェリー樽につけた梅酒でアルコール度数16%
シェリー酒が好きな方なら味がわかる、と説明を受けました。
酒の文化館限定商品となります。
ぜひ、ロックで、と勧められましたが、かなり濃いのでソーダ割りの方が美味しいかも。
お買い物を済ませたら、こんな看板を見つけまして。
お茶も出来るようだったので、電車の時間まで寛ぐことに・・・・・。
もうねぇ。入口から渋いんですよ。
お豆腐と湯葉のお店とサロンがあり、お茶だけでも利用できます。
外で頂くことも出来るのですが、さすがに寒かったので室内で。
坪庭を眺めながらお茶出来るのですが、双眼鏡が置いてあるんですよ。
お庭の木にみかんが刺してあって、バードウォッチングができるようになっていました。
私はお抹茶と和菓子を。
夫は玄米汁粉を。
この玄米汁粉のお椀が凄くてですね。
漆塗りの蒔絵になっているのでございます。
閉店した老舗割烹から譲り受けたものなんですって。
和紙で作られたライトがあったり、とっても居心地の良いカフェです。
お会計を済ませて出ようとしたら、御屋敷の見学が出来るのでどうぞ、と勧められ。
お隣から2階へ上がってご覧くださいと説明を受け、行ってみることに。
こ~れがすごい!
想像以上に広く、想像以上に素敵
お部屋の貸し出しも行っておられるようなので、使ってみたい方は申請してみては如何でしょう?
建物の維持管理、保存も大変みたいで、半六プロジェクトなるものを計画されております。
外に出ると、こんな感じ↓
こちらがお豆腐湯葉のお店「いしかわ」の入口ですね~。
優雅な空間でリーズナブルにお食事が出来そうなので、いつか利用してみたいところです。
広場にはみかんの木があって、実がたわわになっておりましたわ~。
如何でした?
名古屋から日帰り電車旅 半田
名鉄電車で行くと30分ほどで到着するのですが、JRだと45分くらいかかります。
直通もない場合があって、大府で東海道線から武豊線に乗り換えが必要な場合も。
ただ、ミツカンミュージアムに行くならJRの方が近いんですよねぇ。
まぁ、名古屋近辺にお住まいの方なら絶対車利用だろうなぁとは思いますが(笑)。
obakanekoは飲みたいので、週末旅行は電車利用が可能なら電車を使います!
お食事をしながら旅をするなら、駅前のいわし料理専門店や魚太郎も魅力的でしたが、今回は時間がなかったり定休日で諦めました。
なかなか奥が深い半田の旅。
季節を変えて再訪してみたいと思っています。
お次はBARでBEER