私は、パチンコ依存症でした。
一度は、1年半辞めていました。
ですが・・・。
よくあるパターンです。
前回のパチンコよりも、更にのめり込む。
まるで、ダイエットのリバウンドのようです。
生活がままならず、誰にも言えず、でも、辞めなきゃ。
悶々とした日々を送りながらも、パチンコ屋へ足を運ぶ毎日でした。
日雇いの生活なので、仕事をすれば毎日現金が手に入ります。
これも、依存への原因だと思います。
一度は完済した借金も、見事に元の数百万になりました。
もう、どうしようもない。
でも、生きていかなきゃ。
もともとが、信心深い性格だったので、何かにすがれば・・・と思い、探しました。
出会ったのが、
大聖歓喜天様。
聖天さんで親しまれています。
ガネーシャとも言われてます。
欲を断ち切れば、願いを叶える。
そんな言葉に惹かれました。
そして、
断ち切る約束の欲を再び行えば、災いをもたらす。
見えないことかもしれませんが、私には恐ろしく思えたのです。
7代先までの災い。
私には子孫もありませんが、大事な人々はいます。
それにまでの災い・・・嫌です。
9月の思い立った日に、大聖歓喜天様にお願い行き、その日から依存を抜ける努力をしました。
日銭が入る為に散財するのであれば、日銭から、使えない金として2割を抜く。
残った8割を貯めて、家賃や色々の支払いをする。
始めは辛かったです。
本当に。
取っていた2割に手を着けることもありました。
でも、新しい年を迎えた頃に1割は必ず残ってきました。
パチンコに行かなければ、こんなにも残るんだ。
実感しました。
パチンコ断ちをしたときには、「行けば金が入るのに。」と思いましたが、
行かなければ、事実、現金が残っているのです。
今は、自分を苦しめない程度(日銭の1割)を必ず抜いて、日々の仕事に励んでいます。
私には私の方法で克服中です。
依存症は一生の付き合いです。
本当に一生パチンコに行かずに済むのか分かりません。
でも、
今、行かなくて済んでる。
今、現金が手にある。
これが、事実です。
