昨日のことです。
出掛けようと家を出て すぐでした。
前を赤ちゃんを抱いた若いお母さんが歩いていました。
と、突然 そのお母さんがしゃがんだんです。
私は自転車だったので、「危ないなぁ。」とスピードを落としました。
すると!
そのしゃがんだお母さんの横から 何やら小さいものが飛び出してきました!
ビックリして停まり、その小さいものを見ると・・・
鳥でした!
地面で動いていた その小鳥に気付いて お母さんは しゃがんでいたのです。
小鳥は「シジュウカラ」でした。
可哀想に思ったのか、心配そうにしています。
シジュウカラは地面でバタバタするばかりで側に行っても逃げることも出来ず、真っ直ぐ立てない上に体がよろけていました。
「これは このままにしていると死んでしまう・・・。」
とりあえず、家に連れて帰ることにしました。
お母さんも、私が連れて行くと言ったらホッとしたようでした。
さて、連れてきたはいいけど、どうしたものか・・・。
というのも、野鳥は簡単に保護してもいけないし、勝手に面倒をみることも禁止されているからです。
一晩様子をみて、大丈夫そうなら放してあげようと思いましたが、ダンボールに入れても 真っ直ぐ立てずに左に傾いてしまいます。
足がやられてるのかな?
とにかく保温して安静に。
ペットボトルの湯たんぽで暖め、タオルで体を支えました。
この左側に湯たんぽを当てていました。
ぬるま湯と、すりえを緩く溶いたものは口にしましたが、ミルワーム(虫)は食べません。
無理にやるわけにもいかないので一晩冷えないように寝かせました。
そして、今朝 野鳥を保護したことを県の関係機関に連絡しました。
私が連絡したのは林業試験場・野鳥病院 。
林業試験場の中に設けられた傷害鳥救護施設 です。
怪我をしたり、弱っている野鳥を保護・治療し放鳥、野生に返すことの出来ない鳥を収容し面倒をみているのです。
私が保護したシジュウカラも こちらに連れていきましたが、今回、このような取り組みがされていることを初めて知りました。
群馬県には野鳥病院があるんだ!
素晴らしい!!
野鳥は素人が保護しても、弱らせてしまうだけなので専門の方に診てもらえて安心しました。
シジュウカラ、恐らくは怪我ではなく衰弱だろうということでした。
餌さえ食べてくれれば回復して放すことが出来るでしょうと。
でも、食べなければ・・・。
いいや、きっと大丈夫!
昨日よりしっかり立てていたもの。
ガンバレ!元気になるんだよ!と声をかけてきました(^-^)/
そして、この林業試験場!
とにかく桜が満開!
どれも大きく立派な樹ばかり。
見事でした。
そして、コチラの職員の方々・・・
皆さん、本当に感じの良い方ばかりで驚きました。
擦れ違う職員の方、必ず「こんにちは~。」と挨拶してくださるし、案内も丁寧・親切。
木々もキレイだし、空気も良いし、皆さん感じは良いしで、シジュウカラの命が!と緊張していた私の気持ちが一気にほぐれました。
行けて良かったです(^_^)

