小学校三年生のクラス替えで片思いの男の子「短パンストライプ君」と同じクラスになった七美歌。
担任の先生は若い女の先生だった。
ある日の席替えで、
 なんだか張り切り気味の先生。。。(なんだかイヤな予感が、、、)
席を決めるのに、いきなり紙を配り始め
「その紙に好きな女の子と好きな男の子の名前を1人ずつ書いて!!!」と、、、。




「えーーーーーーーっ!!!」と七美歌はドキドキしたのを覚えてる。
しかし純粋な級友達は奇声をあげる事なく おとなしく書いているのである。

私は友達にも誰にも好きな人がいる事を言ってない。
先生にバレてしまうのなんてもっと嫌だった七美歌は、
別の男の子の名前を適当に書いて提出したのだ。

まだ純粋な小学三年生の誰が この席替えで好きな人の隣になれるかを分かってたのだろうか。
先生に言われるがままに皆、素直に書いたらしい、、、(マジか?)
わたしでさえ、好きな人同士が隣同志になれるなんて思いもしてなかったのだが、、、。(アホだった)

あの時、本当の好きな人の名前を書いていたら?

違う人生があったのかもしれない。と今になってひしひしと思う。


そして!
その日の午後に先生の独断で決まった席順が発表されたのだった。