柴又100K2013 体験記① | めくるめく42.195kmの冒険

めくるめく42.195kmの冒険

マラソンはまさにアドベンチャー。
入念な準備を行いスタートラインに立ち、自分の力を信じて冒険へと旅立つ。
待ち受ける天気や坂、そして自分自身と戦いながらゴールを目指します。
ゴールには達成感と、成長と、そして次の冒険へつながる扉がきっと待っているはず。


めくるめく42.195kmの冒険

初ウルトラから時間がたった。足だけでなく全身が固まって痛いよ~。

近年、俺はフルマラソンを年間に何本も走るようになった。

完走翌日、ひどい筋肉痛になることはあるのだが、歩けないことはあまりない。

でも昨日は違ったよ。。。手すりにつかまらないと階段を登れないし、

ちょっとした段差がものすごく辛い1日だった。バンビだよ~。

筋肉痛じゃないっ!足の筋肉が断裂して、痛みで足をコントロールできない状態。

こんな状態は初フルマラソンの時以来だなぁ・・・。


すごく辛かったけど一瞬の出来事だったように感じる。

楽しかったようなきつかったような・・・でも一番の記憶は痛みだ。

走ったことない距離。100K。自分が走るとは思わなかった。

でも都内で、しかも近所で、土曜日にウルトラマラソンが開催されることになり

「いつ走るの?」「今でしょ!」・・・こんなノリでエントリーをした。

フルマラソンのシーズンが終わって4・5月ウルトラのトレーニングをしようと

考えていたら思わぬ怪我。肉離れ。全然治らなかったなぁ。

5月は50K強しか走れなかった・・・。DNSも考えたんだけど費用がねぇ。。。

18900円もしたんだよ!!!!

地方でウルトラを走ることに比べれば安いかも。

でもこの金額をあきらめられるほど、俺は裕福ではないのだ。

ということで途中棄権も視野に入れながらとりあえず走ることにした。

この大会の制限時間は100K14時間。キロ8分で走りきれればいいんだ。

きっとなんとかなるって。うん。自分に言い聞かせて当日を迎える。


めくるめく42.195kmの冒険
梅雨入りしたので気を揉んでいたんだけど、天気は快晴!いい天気だ。

気温は25度くらいまで上がりそうだ。暑い。でも雨よりはよかった。

雨だったらスタート前に棄権してたかも。

朝ごはんにモチを4つ食べ、エネルギー補給は万全。

あんぱんや純露やおかしをキャメルバックに詰め込み準備は万端。

第1回目の大会だし、何が起こるか分からないからね。

家を出てスタート会場までは車で嫁さんに連れて行ってもらった。


めくるめく42.195kmの冒険
これがゴールかぁ。何時間後にたどり着くのか?

たどり着けるのかすごい不安だ~。

でも走ってみないと結論はでない。腹をくくって走るぞ~。


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この大会は記録順のウェーブスタート方式。

堤防の土手の上からスタート。道が細いのでギュウギュウすし詰めだ。

俺はEブロックだったので8時8分にスタート。よ~し、頑張るぞ!

目標は12時間台での完走だ。

作戦は「途中給水で休みながら、キロ7分ぐらいで最後まで走りきること」。

43歳の初マラソン大会。よっしゃ~行くぞ~!