学生時代に出会ってから

ほっとんど喧嘩という喧嘩をする機会がなかった我が夫婦ニコニコ


その代わり真面目にぶつかり合う熱意で話し合うこともなかなかありませんでした。



ところが先日

息子の少年野球の指導を巡って

初めて向かい合うことになったので

我が家の備忘録としてブログに残しておこうと思います物申す



夫は野球経験者。

私はへなちょこバレーボール部出身のスポーツど素人。


息子は体操に始まり、水泳、バスケなどを経験し

結果として野球に夢中になっている現在です。



野球が好きで仕方がない1.2年生はぐんぐん成長⚾️


3年生もうまくは行ってましたが、

母親の勘で

「4年生は苦労しそう」と何となく考えていました。


何でそう感じるのかなと思っていたら、

隙あらば父親を誘って野球の練習しようとしていた息子が

あまり父親を誘わなくなったからでしたほんわか


じゃあ何で父親を誘わなくなったのかなと考えたところ


①息子が父親を野球に誘う

②疲れている、晩御飯食べたい、プロ野球が見たいでほぼ断る

③息子、誘う事自体を諦める大あくび


この循環に思い当たったのです。


案の定、4年スタートから

あんまり良いプレイができていない状況が続いています⚾️


それらに気づいてからは

おりを見て、旦那に「あんまりよくない気がする」と伝えていたところ


「まぁそんな時期もある」としか答えて来なかった夫。


そんなもんなのかなーと思っていたところ


ついに最近

夫が息子の変化にやっと気付きました。



いや、だからずっと言ってたやん。

たぶんあなたが断り続けてたからやで。


え、全部俺のせいなん?


そんな会話から始まりましたオエー


一旦は不機嫌になってお風呂に入りに行った夫でしたが

思い当たることもあったようで


「心を入れ替える。

もっと息子自身を見て相手をする」


と決意飛び出すハート


もちろん仕事で疲れていることは変わらないので

無理だとなったら

息子の可能性を潰さないように外注してもいいし


とにかく目は向けようという話になりました愛


時すでに遅しにならないうちに切り替えられたと信じて、、


息子が野球をやりたい

うまくなりたいと思っているうちは


しっかりと目を向けて行こうと思いますスター