希望の星
昨晩、専門学校時代の友人から久しぶりに電話がありました。
パタンナー養成科みたいな科だったので、ほぼ全員 パタンナーを目指していました。
当時は就職超氷河期時代でもあったし、私を含めて根性なしが多かったのか?
クラスメイト(古い言い方かしら?) で、今 現在パタンナーとしてご飯を食べているのは
電話をくれた彼だけだと思います。
展示会前になると 休みもなく、会社に泊まりこんでまで仕事をする日々だそうです。
「好きなことやってるから楽しいでしょ?」と聞くと
「いや、もう好きじゃないね。今更 他のこと出来ないから仕方なくやってるよ。」
という寂しい答えが帰ってきた。
学生時代は 朝から晩まで 洋服の話をしながら、美術館、青山やデパートに感性を磨きに行きました。
ファッション業界に名を残すクリエーターになりたいね と みんなで話していました。
現実、そうは行かなかった。 そんなに甘くはなかった。 就職するのも大変だったけど、
いざ就職できても、ちょっとやそっとではパタンナーにはなれないことを 十分に思い知った我々落伍者。
洋服が好き と 洋服を創る は大違いだってことだけは学べたかな。
いつも最後に
「○○くんはさ、私達 落伍者の希望の星なんだから 頑張ってよ!」 というお決まり文句
で電話を切ります。 昨日も このお決まり文句で締めくくりました。
ホント 頑張って欲しい!