世間は3連休ですね
季節外れの暑さではありますが、夏の暑さと比べると湿度も低く過ごしやすい。
お出かけされる方も多そうです
BBAはと言えば、本来は3連休っぽい予定でした。
金(祝)・・・自宅で無償の当番
土・・・完全休み
日・・・自宅で無償の当番
休みちゃうやんっ
と言いたいところですが、片道40km以上の距離を行かなくて済むだけでパラダイス
ですがこの仕事のサガとでも言いましょうか
昨日作業予定だったフライトが遅れに遅れ、今日にずれ込んでしまったおかげで出勤する羽目になりまして
ふるさと納税のお米の配達がある予定でしたが、作業予定を勘案して18:00~20:00に変更。
15:00頃には終わるかな?と読んでいましたが、案外サクサクと仕事が進み14:00頃には終わらせることができました
お?ひょっとすると帰ってベランダで少しゴソゴソできるかもよ?
と思いながらの帰宅中にハプニングが発生
職場を出て自宅まであと20kmくらいになった頃でしょうか。
片道2車線の道路で、私は3つ先の信号を右折するので右車線を走っていましたが、目的の1つ手前の信号から次の交差点を越えてズラーっと右車線が渋滞していました。
あ、そっか
今日は3連休の初日で、あの渋滞の先頭の信号を右折したら確か高速の入り口だわ
バックミラーを見ても前方を見ても左車線には1台の🚙も走っていません。
ということで自分が曲がる3つ手前の信号を渡ってからウインカーを出し、左へ車線変更。
そのまま青信号を直進しようと交差点の停止線手前まできたときに、渋滞している右車線の🚙の隙間からニョコっと軽自動車が頭を出し、ノソっと右折してきました。
うそやろっ!?
キキーっと急ブレーキを踏み、左にハンドルを切りましたが・・・
グヮッシャーン
衝撃で私の車は交差点を左折した感じで細い道に入り止まりました。
ぶつかった瞬間にエアバッグがバーンと開き、胸と左手が熱っとなりました。
しばし呆然としつつも、車内には今にも爆発すんじゃね!?ってな匂いと煙が充満しています。
とりあえずドアを開けると、相手の軽自動車から運転手が降りてきました。
推定年齢60代半ばの女性です。
こちらへ怒鳴りながら近づいてきました。
「ちょっと!なんで来んのよ!?ムキーッ」
・・・
動揺しているのか?右直の事故は右折の方が過失割合が高いはずなんですがね←我ながらまあまあ冷静
「警察呼ぶから逃げんといてやっ」
と言ってご自分の車へ戻って行かれました。
そっか。
とりあえず警察はあのオバチャーンが呼ぶんだべ?
こっちは運転席も助手席もエアバッグ大爆発&フロントガラスは蜘蛛の巣状態で自走不可やし、あの狂気の逆切れオバチャーンと1対1で話すのもちょっと嫌
とりあえず爆発したら怖いからエンジンを切ってハザードランプをつけ、どうやらエアバッグで軽く火傷をしたらしい胸を押さえながら保険会社にをして、たった今事故があったことと、これからどうしたらいいかを聞きました。
相手の名前・住所・電話番号・保険会社名を聞いておくこと、警察が来たら警察の指示に従うこと、自走が不可なら保険会社がレッカー車を手配すること、代車も必要なら30日まで無償で用意してくれることなどの説明を聞き、一旦電話を切った頃に👮♂🚓が到着。
お互いケガはないかと聞かれ、私はエアバッグで胸と手を少し痛めたが🚑が必要な状態ではないとだけ回答。
狂気のオバチャーンは、この人がバァーって猛スピードで突っ込んできはってん腰が痛い
と言い、👮♂から救急車が必要かと聞かれたらチラッとこちらを見て、私が静かに警察に聞かれたことだけを答えているので少しクールダウンしたのか、🚑は断っていました。
そして現場検証がスタート。
お互い状況を個別に聞かれ、👮♂がチョークで色々と路面に書いている間に、狂気のオバチャーンから個人情報を聞き出すというミッションに挑むことに。
私は元々知らない方とタメ口で話す習慣がなく、比較的ゆっくりとした喋り方なので、まくしたてる狂気のオバチャーンに対しても敬語で静かに話し、保険会社から聞くように言われたことを聞き出すことになんとか成功
もうこの頃にはオバチャーンも叫ばなくなっていましたが、自分が完全な被害者だと思っていることに違いはなさそう
オバチャーンは事故現場の近隣の人らしく、お孫さんが迎えに来てくれることになりましたが、私はおひとりさまなので自力で20km先の自宅まで帰らなければなりません。
地図を見ると駅まで5km近くはありそうですし、たまに通る道ですがバス停を見たことがないので、たぶん🚌もない。
👮♂にこういうときってどうするんでしょう?と聞くと、だいたい家族が迎えに来るかタクシーやけど、この辺はタクシーの予約すら難しいみたいやから呼んでも来るかどうかという反応。
そうこうしている間に、お互いの保険会社が手配したレッカー車が到着。
そしてオバチャーンのお孫さんも到着。
まだ自分が被害者で腰が痛いと言っているオバチャーンに👮♂が、お互いが青信号の右直事故で直進に明らかな違反などがなければ、間違いなく過失割合は右折のほうが高いこと、オバチャーンの主張(対向車がいないことを完全に確認して右折しているときに私が猛スピードで突っ込んできた)通りなら、オバチャーンの🚙の左側面前方に衝突している説明がつかず、猛スピードで突っ込まれていたら今頃ふたりとも🚑で🏥にいてますよ、それでも腰が痛くて相手に責任を負わせたいと言うんでしたら人身事故の処理をしますんで🏥へ行って診断書を出してください、あとは保険会社次第ですけどたぶん同じことを言われますよ、人身事故扱いにしたらあなたの非も認められて行政処分がありますよ、と諭されてようやく黙ってくれました
確かに痛いのかもしれませんが、こっちもエアバッグでアチチなので、ヒステリックに自己主張を続けるオバチャーンの声が耳障りゴメン
お孫さんに連れられて帰るオバチャーンを眺めているとレンタカー屋さんから着信があり、タクシーも呼べずに困っていると伝えたら、1時間くらいで代車を持っていきますと言ってくれたので、2ブロック先のコンビニで待ち合わせ。
イートインスペースもあったので、中で☕でも飲んで待とうと思っていたら今度は保険会社からの着信。
レッカー屋さんでの保管は48時間が無料なので、それまでに修理工場を指定してくださいと言われましたが、心当たりがない💦
保険会社(←やや旬のS◯NPOジャパン)に、どこか紹介してもらえますか?と聞いたら、原則お客様に指定していただくんです
と申し訳なさそうに言われました。
ビッ◯モーターでも紹介してくれるのかとちょっと期待したんですけどねぇ
色々と着信に対応している間に、☕を飲む間もなく代車が到着。
早くて助かりました
結局帰宅も遅くなり、いいことなしの連休初日となりました
帰宅して冷静(←相手のある初めての事故の割に冷静だとは思ったけど)になろうと☕を飲みながら皆さんのブロクを読み、あーあ、来週オイル交換の予約してたのに肝心の🚙がねぇわ🤣と思える程度に平常心になったところで、シャワー🚿でもするかと服を脱いでびっくり
胸がドス紫!!
服のおかげで火傷らしい赤みは少ないですが、エアバッグが直撃したと思われる青タン?黒タン?(←これ方言??)ですんごい状態です。
熱く感じた手は、水ぶくれまではならないと思いますが真っ赤になってきました
いやはや、それなりに負傷はするもんですねぇ。
そういえばレッカー屋さんが、エアバッグでやられるとあとから症状が出てくるんで、人身事故扱い云々に関係なく早めに1度🏥で診てもらったほうがいいと言ってたなぁ🙄
今のところオバチャーンが騒がない限り🏥へ行く気はありませんが。
ま、血の1滴も流さずに済んでよかったわ
さあ明日は修理工場探しをしないと
保険会社の説明では、私は新車購入から3年で車両保険を外してしまっているので、自身の過失割合分は自己負担になるそうです。
前の🚙ではずっと車両保険をつけていましたが、8年目くらいで車上荒らしに🔑部分やインパネをぶっ壊され、保険会社に聞いたら確か修理代30万円に対して15万円くらいしか出ないと言われたんですよねー。
んでもって車両保険使ったら保険料上がったし
そのときに年数に比例して🚙の価値が下がるからと言われ、それなら次の🚙は3年くらいで外そうと思っていたから外したんです。
なのでもし外さなかったとしても、11年目の今じゃもちろん修理代は全額カバーなんてされないでしょうし、そこは後悔していませんけど。
うーん。
修理にいくらかかるか知らんけど、11年目かつ25万キロ走行のボロ🚙なので、相手の保険会社からいくらか出るなら廃車にしてそろそろ買い替えるか?
悩みますねぇ