今日からぼちぼち仕事始めの方もいらっしゃいますね。
でも朝も帰りも思っていたほどが多くありませんでした。
明日から増えるのかな?
さてそんな中、2日から働いていますがもうストレスが
我が社には煮ても焼いても食えない営業マンO氏(38歳)がいます。
どこへ行っても嫌われてしまうようで、しょっちゅう転勤しています。
2年前に名古屋から東京へ異動したんですが、この人がなぜか大阪の私に絡んできて面倒くさいのです
どうも東京の通関士から完無視されているようで、成田の案件をバンバン私に振ってくるんです。
東京の案件はできるだけ東京でやってくださいと言っているんですが、いやーみんな忙しそうでなかなか対応してくれないんだよねー
と言って、問答無用で書類を送りつけてくる。
この人ペラペラと無駄話が多いし、仕事の振り方が雑すぎて関わりたくないんです。
会社によって異なりますが、ウチの場合は営業マンが荷主さんから引き合いを受けたら、ある程度ざっくりとしたところまで詰めて、あとは各担当者が必要とする内容を振り分けて指示する感じです。
私は通関の担当なので、O氏以外は通関に必要となる事項だけをまとめて指示してきます。
それがこのO氏。
絡みはだいたいから始まります。
「cochanさん、ちょっと相談。」
「なんでしょう?」
「あのさぁ、○○社の△さん(←この情報いりません
)からさぁ、こうこうこういったことができるか聞かれてるんだけどさぁ。」
「はぁ。」
「△さんには僕も頭が上がんないからなんとかしてあげたいんだよねー。」
もうこの時点でテメェ何年この仕事やってんだ?違法行為をしたいってか??って内容なんですよ
「あのー、ご存じだと思うんですけどそれやっちゃうと違法ですよ?」
「もちろんわかってるんだけどさー、ほら僕○○社の□社長にもほんと世話になってるからさー。」
「すみません、脱税のアドバイスはできません
」
「わかってるわかってる。とりあえずちょっとメール転送するから見てくんない?メール見たら電話してほしんだけど。」
「・・・わかりました。」
しばらくして送られてきた転送メールを見たら、延々とメールのやりとりが続いていて読む気にもならない
「あのー、京都銀行並みに長いメールがきましたけど、どこを読めばいいんですか?」
「え?書いてあるじゃん。」
「・・・。すみません。一から全部読む時間がないんですけど。」
「あー、じゃあもういいや。忘れて。」
なんじゃそりゃー
なーんてことが日常茶飯事で、こっちの仕事の手が止まるんです
こっちに振ってくる案件も、要点をまとめるどころかこのくっそ長い転送メールが当たり前。
必要事項はどこに書いとんじゃいっ
今まで絡まれてきて、長いメールを辿って必要事項が書かれていた確率は30%くらい。
一度東京の偉いさんに軽く苦情を言ったら、その偉いさんが全社員をccに入れて「貴殿の仕事の進め方には問題が~云々」とお叱りメールを送ってくれたんですが、それから1年は「あ、やべっ。cochanさんにこんなこと言ったらまた支店長から怒られちゃう。」とかキモいことを毎回言われるようになってげんなりしました
そして私が年末休みに入る2日くらい前に、また意味不明の案件メールを送りつけられました。
軽く40回はラリーが続いていそうな転送メールです。
通関に必要な書類はそのメールの途中で添付されていたのでいいんですが、他の必要事項が全くわからない。
納税方法は?
貨物保険はどうなってんのよ?
その転送メールにccで私の上司を入れて、必要事項が不足しているので通関できません、と書いて返信しておきましたが音沙汰がなく。
そのまま私が年末の休みに突入することになり、他の案件は全て上司へ引継ぎをしましたが、これだけ宙ぶらりんだったんです。
くっそ長いメールには至急ってワードがちょいちょい書いてあったけど。
休みに入るときに、こっそりと上司の脇机にファイルを置いて帰りました。
気持ちを込めた殴り書きのメモをつけて
年が明けて初出勤をしたら上司の脇机からこのファイルが消えていたので、てっきり年末で処理が終わったと思っていました。
そのまま何事もなかったんですが、今日出勤したらO氏からが。
「cochanさん、あけおめー。さっそくだけど年末にメールした件さぁ、今日通関切ってほしいんだよねー。」
「え?年末課長に書類だけプリントアウトして帰ったんですけど、書類無くなってますよ?」
「そうなんだよねー。そっちの課長から年末に電話がきてさぁ、お前こんな中途半端で通関できるわけないやろ
って怒られたから東京で処理するって言っちゃったんだよねー。」
「処理してないんですか?」
「うん、やってない。早くしないとマズいから今日やってくんない?お客さんは明日からだから今日やっておけば大丈夫。」
「ってか今日やらないと非常にマズい。」
「・・・。じゃあ必要事項をまとめて送って下さい。」
「さっすがcochanさん、すぐ送るねー。」
もうマジで二度と絡んでこないでほしいDEATH