あの誤送金された給付金、ほとんどが返ってきたんですね
とりあえずは良かったのかな?
町民の皆さんの血税だもの。
なんか町側の弁護士費用が高いとかいう意見もありましたが、こうしてみるとこの弁護士さんはなかなかグッジョブだったのかも。
このやらかしちゃった人も、誤送金がなかったら犯罪者にならなかったかもしれないんだし、町側も犯罪者を生み出してしまったことを猛省すべきじゃないかと。
その素質はあったかもしれないけど・・・。
フロッピーディスクとか紙の振込依頼書(でしたっけ?)とか、ニュースで見るたびに画面がセピア色に見えましたよ。
ウチの会社も昭和臭がプンプンしてますけど、支払いの申請や承認はオンラインだし、振り込みもネットバンキングだし。
DXだなんだとお国が言っていても、末端の自治体は未だにフロッピーなんですからねえ。
昭和世代の私もフロッピーには大いにお世話になりましたし、あんなのを発明しちゃったドクター中松は尊敬していますので、決してフロッピーをバカにしているわけじゃないんですが。
町長をはじめ町役場のみなさん、血税は慎重に大事に扱ってくださいね。
いやはや、なんとも色んな要素がギュっと詰まった事件でした