冬が来る前にやらないとなーえー?と思っていた、ベランダのメダカ水槽。

 

ようやくリセットに着手しましたあせる

 

 

面倒くさがり屋のオバサン流、適当リセットです。

 

 

まずはリセットする水槽から、上の方の澄んだ(ように見える)水と水草系を、予備の発泡スチロールに移します。

 

それから100均の小さな網でメダカとミナミヌマエビを掬いだし、予備の発泡スチロールに移します。

 

ここでようやく水槽の水を捨てるんですが、ミナミヌマエビがボコボコ繁殖していて、生まれたてのミナミヌマエビだと1~2mmほどしかなく、結構な数のミナミヌマエビが水槽に残っていました。

 

網で濾す感じで古い水を捨てていくと、まだ50匹ほどのミナミヌマエビが残っていましたアセアセ

 

 

今まで使っていた発泡スチロールが、かれこれ3年使っていてずいぶん劣化してきています。

 

今回はふるさと納税でいただいた牡蠣が入っていた発泡スチロールにリニューアルしようと思っていたんですが、どうやら寸法が小さすぎたようです。

 

この段階でスーパー(遠い)へ行って発泡スチロールを物色しようかと思ったんですが、面倒だなーと思ってもう1年今の発泡スチロールにがんばってもらうことにしました。

 

古い発泡スチロールをひたすら2時間ほど歯ブラシでこすりましたが、汚れが全く取れませんぐすん

 

来年こそリニューアルしないとなーうーん

 

 

 

2時間こすってこれ上矢印ですからねえー?

 

 

牡蠣の発泡スチロールはギュウギュウですアセアセ

 

 

並べてみるとこんな感じです。

 

 

明らかに牡蠣の発泡スチロールだとキャパが足りないアセアセアセアセ

 

 

さて、きれいにできなかった発泡スチロールに赤玉土を入れます。

 

 

※本物のメダカ飼いの方は、きちんと赤玉土をきれいに洗うようです。

 

 

そこに水道水をバケツで投入!

 

※本物のメダカ飼いの方は、そっと受け皿か何かで受けて投入するようです。

 

 

ザッバーンと投入したので、案の定めっちゃ濁りました笑い泣き

 

この段階で、赤玉土に混じっているゴミが浮いてくるので網で掬います。


 


仮住まいはギュウギュウで、メダカたちの泳ぐスペースがありませんねショボーン

 

 

少し濁りが落ち着いてきた頃に、バクテリア作りをイメージして水草系と元の水を少しリセット後の水槽に戻します。

 

 

アクア系ネタでよく見るバクテリア。

 

水槽ではバクテリアが命!なんて言いますが、目に見えないのでよくわかりませんねえー?

 

 

このまま1日以上放置してカルキと濁りが取れるまで置いておき、明日以降で夜帰宅したらボチボチとメダカとミナミヌマエビを戻していくことにします。

 

 

はー、疲れたえーん