単なる好奇心からをホジホジして、なんとなく育て始めたら育ってきたのでどうしても収穫したくなってしまったオバサンです
元々これは種なのか?という疑問から始まった栽培ですが、思いのほか生命力が強いことに驚いでしまいました
まずは、今日のたちをご覧ください。
ベランダ手すり
パッと見た感じは順調です。
アホ毛アップ
こちらも折り鶴感が増して、というより観葉植物のようになっています。
写真には撮れませんでしたが、ベランダの外側に向かってもアホ毛がピョンピョン出てきています。
ラック上段
なぜか枯れたというより紅葉したような葉がありました
これは枯れた葉なのかなー
密度に変化はありません。
ジベタリアン
こちらも密度が増してきました
もっと広い部屋がいいよねー
さて、ここからが本題です。
先週末ベランダ手すりチームに害虫を発見してしまい、どうしていいのかわからずにハッカ油をシュッシュしていたのですが・・・。
まーったく効果がなかったようです
害虫まみれでもう手がつけられましぇーん
一応今日はハッカ油にお酢も少し入れてシュッシュしましたが、たぶん効果はないでしょう
パッと見は観葉植物のようにいい感じになったベランダ手すりチームですが、ご臨終の日は近いのかもしれませんね
ラックチームとジベタリアンにはこんな害虫がついていなかったので、収穫の望みはまだあるのかな?
実験でもあるので、寂しいですがこのままご臨終となる様子も見届けたいと思います
改めて無農薬栽培は超ハードルが高いことを実感しました。
ネットでは水で薄めた牛乳をシュッシュする方法とかも出ていましたが、普段はコーヒーに入れるのも豆乳なので牛乳の買い置きはありません。
害虫対策にわざわざ牛乳を買うのも、お金
をかけずに育てたいというポリシーに反する気もするしなー
人間が食べておいしいですもん。
害虫にとってもごちそうなのかなあ