オバサンは通勤をしています。
通勤だと
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になり、ドアtoドアだとおよそ片道2時間半近くかかってしまいます
交通インフラの弱い田舎に住むデメリットですね。
という訳で通勤をしているんですが、それでも片道40kmの道のりを毎日運転していると色々とあります。
少し前に車は原則ハイビーム!ってアピールを盛んにしていた時期があったんですが、その頃からでしょうか
ハイビームのまま走り続ける対向車が多くなって辛いです
ハイビームだと明らかに事故が減るというデータもあるそうなんですが、ハイビームに目が眩んだ対向車の事故率もデータ取った?と言いたくなります
照らした側は歩行者を認識して事故を回避できたとしても、照らされた側は目が眩んで歩行者なんて見えませんから
最近辛いのは車道の自転車!
自転車は車道!っていうのをよく目にするようになってから、片道3車線もあるような大きな国道でも自転車がガンガン走るようになりました。
自転車が車道を走ると、原付が自転車を追い抜こうと後ろに車がいてもひょいっとはみ出してきます。
怖い!!
片道2車線で自転車が車道を走るとトラックが右車線を走るようになり、ガンガン飛ばす乗用車はイライラして車線変更を繰り返して手あたり次第に煽りまくります。
怖い!!
そしておそらくの運転をしない人が乗っているであろう自転車。
逆走、並走、信号無視は当たり前。
一旦停止なんて車だけでしょ?ってな感じ。
女子高生は3台くらいで並んで喋りながら楽しそうに車道を走っています。
赤信号でも普通に左折して突然車道へ入ってきます。
前後に子どもを乗せたママチャリもフラフラと前から逆走してきます。
昨日の仕事帰りにはツワモノの男子高校生に遭遇しました。
かなり後方から自転車が走っているのは認識していましたが、なんだかずっーとフラフラしていました。
怖いなーと思いながら追い抜きざまにチラっと見たら、両手を離してでLINEを打ちながら耳には大きなヘッドホン。
すっげー
両手でLINEを打ちながら自転車とは器用だねえ
その上イヤホンじゃなくヘッドホン。
周りの音は完全にシャットダウン
せっかく怖い思いをして追い抜いたのに、信号待ちをしてるとまた後ろからフラフラ追い抜かれ、また追い抜くときに見てみたら今度はツイッターで呟いていました
交通最弱者の歩行者を守るためなんでしょうが、道交法自体を根本から色々と見直したほうがいいんじゃないのかなー。
ぜったい自転車vs歩行者の事故より、自転車vs車の事故の方がダメージが大きいと思うのですが・・・