6月28日、スーパーで半額シールが貼られたトンカツを買いました。
ペラペラですが2枚で160円ならお得です。
切って冷凍にして、少しずつお弁当に入れて持って行くためです。
家に持ち帰ってパックを開けると、添えられたレモンに目が行ってしまいました。
小さく切られすぎて絞りづらそうなレモンですが、よおーく見ると種が2つ。
どうやらオバサンは種を見ると芽を出したい病に罹ってしまったようです
レモンの種を2つとも取り出して洗いながら外側のヌルヌルした薄皮を剥いで、恒例の濡らしたキッチンペーパーにONしました。
こんな状態です。
このキッチンペーパーにONした種をくるんで醤油皿にのせて、水ひたひた状態をキープしました。
こんな感じです。
それから5日後の7月2日の夜、腐っていないか状態を見ようとキッチンペーパーを開くと・・・
もう根っこが出始めてきていました
レモンの誕生です
今会社で育てているレモンは真冬に始めたせいか根っこが出るまで1ヶ月以上かかっていましたが、今回は時期が良かったのかめちゃめちゃ早いっ
そして誕生から約1週間後の今朝のレモンです。
緑の部分が見えてきました
順調にいけばこのまま芽が膨らんで出てくると予想。
楽しみです
芽が見えてきたので、今日からはキッチンペーパーにくるまず光に当ててみようと思います。
なぜ今回レモンかと言うと、こちらのブログでも書いたんですが会社のレモンにアゲハが卵を産んで、最後にきれいなアゲハ
になって飛び立つまで育てたら涙うるうるレベルに感動したからです。
ほんと自然の生命力ってすごいなー、と。
ひょっとしたら家でもを見られるかもしれないと思い、今回レモンに挑戦することにしました
レモンは種からだと収穫できるまでに10年くらいかかるそうですが、を愛でながらいつかレモンの収穫をしてみたいものです