昨年はコロナ禍でじわじわと減収が続きました。
貯蓄ペースを落とさないために自分なりに色々と考えて、やめたものや捨てたものを列挙してみます。
①職場用に買っていたペットボトルのお茶
ほんの150円ほどですが、毎朝出勤前に買って行くのが日課でしたがやめてマイボトルに変えました。
毎朝茶葉から入れてというのはさすがに面倒なので、お徳用のティーバッグを購入しました。
マイボトルを毎日洗うのが面倒ですが、1年ほどたってようやく慣れてきました
これでだいたい月に約3,000円の節約を実現!
チリツモの典型ですね~
②湯沸かしポット
20年近く大事に使っていましたが、お湯が沸くまでの時間がもったいないこともあり思い切って粗大ごみに出しました。
普段から1日中つけていたわけではありませんが、休日に自宅でウダウダとコーヒーを飲みながら過ごしている日はつけっぱなしでした
お湯を使うときには小さな鍋で都度沸かすようにしてみたら、心なしか電気代が少ーし安くなった気がします。
月に2~300円程?誤差の範囲かな??
③ガラケー
格安スマホに乗り換えた際に、通話用にと昔から使っている無料通話付きのプランのガラケーをそのまま残しておいて2台持ちで利用していましたが、最近はめっきりと電話をすることもなくなりましたので思い切ってガラケーを解約して、格安スマホを通話付プランに変えました。
ガラケーに月2,000円を支払っていましたが、格安スマホでたまに通話で使って支払う通話料のほうが圧倒的に安いことを実感しました。
通話も専用アプリから発信をすれば半額になりますし、普段LINEでやりとりをしている友達とはLINEの通話で話せます。
パケットは消費してしまいますが、スマホで動画を見たりゲームをしたりすることもないので3GBのプランで事足りています。
④スーパー通い
今までは週末の帰宅時に24時間スーパーに寄って1週間分の食材を買っていましたが、ついで買いをしてしまいがちでした。
特に半額シールの食材!
あれは魔物ですね~
いつか使うだろうとついつい手を出してしまい、2,000円の予算で行ったのに3,000円の会計になってしまうこともしばしば。
自宅に帰ってパンパンの冷凍庫を見て苦笑いなんてことも日常茶飯事。
ネットスーパーに変えたら品ぞろえが店舗ほど豊富ではないこともあり、自宅で在庫を見ながら必要なものだけを買うようになりました。
数百円の配達料はかかりますが、買い物かごに入れると合計金額が表示されますので、配達料を入れても予算内になるように買い物をしています。
送料無料ラインの設定はありますが、フル無視です
⑤外食
こちらは飲食店が時短要請を受けていたり、私自身もプライベートで人と会う機会が激減しましたので当然ですね。
ざっとこんなところでしょうか。
あちこちのネット記事でも書いているような内容ばかりですが、実行してみたら減収になった割りにはあまり逼迫した感じはありませんでした。
これからもゆる~く節約を心掛けたいと思います