なんでも若い女子には生理用品を買うことができない層がいるようです。
確かに収入が低いと案外かさばるコストですね。
地味~に何十年と長く続きますし・・・。
こんなアラフィフのおばさんでもまだ続いていますしね
消費税もどんどんと上がってきて、生理用品が負担に感じる方も増えたのかもしれませんね。
私も貧乏で普通の生理用品は買えないと思い、20代で布ナプキンデビューをしました。
ある程度の枚数を買うのではじめの購入費は高く感じますが、大事に使っているとかなり長く使えます。
デビューして20年以上経ちましたが、今使っているのはまだ2代目です。
2代目ももうすでに7年近く使っていますが、まだまだ使えそうなので最後まで使いたいと思って大事に手入れをしています。
2代目は1枚1800円で購入しましたが、今は1枚数百円からでも手に入るようです。
ずいぶん市民権を得ましたね
初代は本当に使いこなすのが至難の業でしたが、2代目は防水シートも中に入っていて羽根つき。
もちろん使い続けているうちに何とも言えない色に変色はしてしまいますが、
帰宅時にすぐに水洗い→重曹水につけ置き→翌日以降に洗濯
この手間を惜しまなければ初期費用はあっという間にペイできます。
使い始めると、使い捨てでは決してわからないコットンの心地良さも実感できると思います
何とか貧困を脱した今でも愛用していますよ
貧困を嘆くことに時間を費やすより、その嘆く時間でいかに工夫をして乗り越えるかを考えましょう
100%理想通りの生活なんてできませんから、自分の状況を冷静に考えて取捨選択をしなければ生きていけません