数日前のネットニュースで見たんですが、東京都の小池百合子知事が
「テレハーフと名付けます」
と宣言していました。
なんやねん、テレハーフって
たしかクールビズって言葉も、この方が環境大臣のときに命名したんでしたよね。
うちの会社も入口に春になると「4月~9月はクールビズの観点からノーネクタイ云々」、秋になると「10月~3月はウォームビズの観点からノーネクタイ云々」と貼りだします。
いやいや、それ年中やんって感じですね。
すっかり形骸化しているというか、キャッチーな名前にそれぞれの本音(ネクタイなんかやってらんねー)を乗っけてるというか。
本来の地球温暖化対策って意味はあまり理解されていないのでは??と感じます。
この方はキャッチーなネーミングがお好きなようで、なんとなく効果はあるのかもしれませんがカタカナ語が多くてあまり好きではありません。
少し前の「5つの小」は不発でしたねカタカナ語じゃないからかな??
いや、でも三密は受けてたなぁ。
私は大阪府民ですので関係がないのですが、日本の心臓部の首長さんということでマスコミが多く取り上げる機会が多いから目や耳にする機会が多く、少しモヤモヤしてしまいます
政治家よりも広告代理店で売れっ子コピーライターとして活躍したほうが世の為人の為というか。
わが零細企業は休業や時短要請を受ける業種ではなく、あまり不特定多数の方と接することもないせいか、在宅勤務なんて実施していません。
1回目の緊急事態宣言のときに社員全員が交代で3日間ずつお試しで在宅勤務をしましたが、セキュリティーがどーたらで会社のパソコンは持ち帰れない、家のパソコンから会社のサーバーにも接続できないとなり、結局何をしていいのかわからずに電話で「あれってどう処理するの?」「こういう場合は誰に連絡するんやったっけ?」といった質問に答えるだけで終わり、それっきり在宅勤務はないままです
案外こんな人って多いんじゃないかな